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ハムフェア2022 頒布品について(終了しました) (2022/8/23 13:16:58)
皆様、お疲れ様です。
ハムフェア2022、コロナ禍で通常通り開催となるか不明ですが、私(7L4WVU)の頒布予定品についてこのページに記載して随時更新していきます。
まず、大切なお知らせになります。
①今回、8名のAKCメンバーが頒布を予定していますが、初日と2日目を4名ずつ分割して頒布することになりました。私は2日目のみ頒布します。
AKCのハムフェア2022の案内は→ こちら
ハムフェア初日のみ参加される方には大変申し訳ありませんが、コロナ禍の混雑緩和策として実施しますので何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
②頒布数が確定しましたので追記しています
頒布場所は、ブースC49です
ハムフェア2022 頒布予定品です。詳細は、各タイトルをクリック願います。
● 1.8~50MHz AM,DSB Transceiver(WVU-601) 完成品15k円 (準備台数 5)
通勤、旅行のときのお供に。また、イベントのときのロールコールチェックイン、記念局交信、ミリワットDX挑戦など楽しめます。10mWのAM,およびDSBトランシーバー。50MHzのフィルターが内蔵されているのでそのまま免許申請して交信可能。HF帯も外部フィルターを追加することで対応できます。短波のAM,SSB受信、FM放送受信機能有。 受信は、AMクリスタルフィルター内蔵ですが、 高周波フィルターなどがないので受信はイメージ混信やノイズが結構あるほか、IFの13.560MHz付近の放送波の妨害をもろに受けてしまいます (妨害時は狭帯域アンテナやプリセレクターで対処する設計です)。電源は充電式。C-typeコネクタ
● 1.8~144MHz CW Transceiver( WQ-1) 人柱版 完成品16k円 (準備台数 3)
マルチバンドQRPトランシーバーの人柱版です(JE3QDZさんと共同開発中)。 出力約100mW(144MHzのみスプリアスの関係で減力して10mW程度)。144MHzはLPF内蔵しているのでそのまま交信できますが、HFは外部にバンド毎フィルターが必要です( 頒布では、7/10MHzで使用できるLPFを添付 します)。将来的には 外部パワーアンプ なども頒布できるかも知れません
エレキー(速度変更、ストレートキー接続も可能)、ブレークインとサイドトーン内蔵。充電式なので、パドルとアンテナ接続だけで運用できます。
まだ開発中のために不具合など沢山あります。特に受信はイメージ混信やノイズが多いです。また、144MHz帯はPLLの関係で周波数を変える度にブツブツ雑音が入りますのでご承知おき願います。
そんな残念な無線機ですが、移動やコンテストなど楽しんでおりますので、実験台になってやろうという奇特な方がおられましたら是非(笑)
★充電コネクターは、取説でC-typeと記載していますが、今回は、MicroUSBです
●アンテナアナライザー(TE-2101) 完成品11k円 (準備台数 11)
昨年開発して以来、シンプル操作と小型軽量で人気のアナライザです。HF~200MHzまで対応
●アナログ電力メーター キット(TE-2202) ケース付きキット5k円 (準備台数 5)
QRPp 200mWフルスケール(20Wフルスケールも対応)の進行反射計キットです。
移動のときにもっていけば、電池などなしでアンテナのSWR不良のモニター、またSSBやAMで送信しているときはメーターの振れ方で変調がかかっているか何となくわかります(笑)。
●BCL用受信機入力フィルター 完成品5k円 (準備台数 4)
受信機の入力に接続して、4回路のスイッチで以下のフィルターを切り替えることができます。昔の受信機や大型アンテナを使う場合にローカル中波局のかぶりから逃げることができたりして重宝します。
①VLF(70kHzのローパスフィルター)
②MW (パンドパスフィルター、通過周波数を560kHz~2000kHzで可変できます)。
③SW (2MHzのハイパスフィルター)、主に強力な中波局の電波を減衰させます
④THRU バイパスモード
●50MHz 移動用ダイポールアンテナ 完成品5k円 (準備台数 4)
1.3m長のロッドアンテナを使った移動用ダイポールです。給電部に短縮コイルを入れてマッチングをとっています。バランなし、マストとの固定は紐などでぶら下げてください(吊り下げクランプは、Daisoなどで購入できますので添付されません。)。
●広帯域ロッドアンテナ(GAWANTモドキ) 完成品5k円 (準備台数 1 青色のみ)
従来のGAWANTでちょっと不満なところを改良しています。
周波数も拡大し 6-18MHz、のほかに50-90MHzの受信も対応。
感度アップできるアース線の接続ポイントも追加しました。
●モールス練習セット 完成品3k円 (準備台数 7)
すぐにモールスが練習できるように超小型電鍵と発振器とのセットです。
電鍵は市販無線機にも接続できます(ケーブルは必要です)。
★発振器なしの縦ぶりのみも3台用意しています(完成品2k)
●Ashi Paddle 45(2022バージョン) キット3k円、 完成品4k円
(準備台数 キット10、完成品35)
脚に固定して使用できる軽量電鍵の今年バージョンです。
色は青と赤があります。写真のようにクリア色がいい感じです。クリア塗装済の自分で組み立てるキットもあります。
●Ashi Paddle 45(2021バージョン) 完成品4k円
(準備台数 10)
従来のAshi Paddleです。
ブースの場所は、C49、アマチュアキットクリエイターズ(AKC)です。
皆様、よろしくお願いします
ハムフェア2022、コロナ禍で通常通り開催となるか不明ですが、私(7L4WVU)の頒布予定品についてこのページに記載して随時更新していきます。
まず、大切なお知らせになります。
①今回、8名のAKCメンバーが頒布を予定していますが、初日と2日目を4名ずつ分割して頒布することになりました。私は2日目のみ頒布します。
●8/20(土)→ JI1PVV, JH4VAJ, 7L1WRK, 7N3TFI
●8/21(日)→ JR1KDA, JL1VNQ, JA6IRK, 7L4WVU
AKCのハムフェア2022の案内は→ こちら
ハムフェア初日のみ参加される方には大変申し訳ありませんが、コロナ禍の混雑緩和策として実施しますので何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
②頒布数が確定しましたので追記しています
頒布場所は、ブースC49です
ハムフェア2022 頒布予定品です。詳細は、各タイトルをクリック願います。
● 1.8~50MHz AM,DSB Transceiver(WVU-601) 完成品15k円 (準備台数 5)
通勤、旅行のときのお供に。また、イベントのときのロールコールチェックイン、記念局交信、ミリワットDX挑戦など楽しめます。10mWのAM,およびDSBトランシーバー。50MHzのフィルターが内蔵されているのでそのまま免許申請して交信可能。HF帯も外部フィルターを追加することで対応できます。短波のAM,SSB受信、FM放送受信機能有。 受信は、AMクリスタルフィルター内蔵ですが、 高周波フィルターなどがないので受信はイメージ混信やノイズが結構あるほか、IFの13.560MHz付近の放送波の妨害をもろに受けてしまいます (妨害時は狭帯域アンテナやプリセレクターで対処する設計です)。電源は充電式。C-typeコネクタ
● 1.8~144MHz CW Transceiver( WQ-1) 人柱版 完成品16k円 (準備台数 3)
マルチバンドQRPトランシーバーの人柱版です(JE3QDZさんと共同開発中)。 出力約100mW(144MHzのみスプリアスの関係で減力して10mW程度)。144MHzはLPF内蔵しているのでそのまま交信できますが、HFは外部にバンド毎フィルターが必要です( 頒布では、7/10MHzで使用できるLPFを添付 します)。将来的には 外部パワーアンプ なども頒布できるかも知れません
エレキー(速度変更、ストレートキー接続も可能)、ブレークインとサイドトーン内蔵。充電式なので、パドルとアンテナ接続だけで運用できます。
まだ開発中のために不具合など沢山あります。特に受信はイメージ混信やノイズが多いです。また、144MHz帯はPLLの関係で周波数を変える度にブツブツ雑音が入りますのでご承知おき願います。
そんな残念な無線機ですが、移動やコンテストなど楽しんでおりますので、実験台になってやろうという奇特な方がおられましたら是非(笑)
★充電コネクターは、取説でC-typeと記載していますが、今回は、MicroUSBです
●アンテナアナライザー(TE-2101) 完成品11k円 (準備台数 11)
昨年開発して以来、シンプル操作と小型軽量で人気のアナライザです。HF~200MHzまで対応
●アナログ電力メーター キット(TE-2202) ケース付きキット5k円 (準備台数 5)
QRPp 200mWフルスケール(20Wフルスケールも対応)の進行反射計キットです。
移動のときにもっていけば、電池などなしでアンテナのSWR不良のモニター、またSSBやAMで送信しているときはメーターの振れ方で変調がかかっているか何となくわかります(笑)。
●BCL用受信機入力フィルター 完成品5k円 (準備台数 4)
受信機の入力に接続して、4回路のスイッチで以下のフィルターを切り替えることができます。昔の受信機や大型アンテナを使う場合にローカル中波局のかぶりから逃げることができたりして重宝します。
①VLF(70kHzのローパスフィルター)
②MW (パンドパスフィルター、通過周波数を560kHz~2000kHzで可変できます)。
③SW (2MHzのハイパスフィルター)、主に強力な中波局の電波を減衰させます
④THRU バイパスモード
●50MHz 移動用ダイポールアンテナ 完成品5k円 (準備台数 4)
1.3m長のロッドアンテナを使った移動用ダイポールです。給電部に短縮コイルを入れてマッチングをとっています。バランなし、マストとの固定は紐などでぶら下げてください(吊り下げクランプは、Daisoなどで購入できますので添付されません。)。
●広帯域ロッドアンテナ(GAWANTモドキ) 完成品5k円 (準備台数 1 青色のみ)
従来のGAWANTでちょっと不満なところを改良しています。
周波数も拡大し 6-18MHz、のほかに50-90MHzの受信も対応。
感度アップできるアース線の接続ポイントも追加しました。
●モールス練習セット 完成品3k円 (準備台数 7)
すぐにモールスが練習できるように超小型電鍵と発振器とのセットです。
電鍵は市販無線機にも接続できます(ケーブルは必要です)。
★発振器なしの縦ぶりのみも3台用意しています(完成品2k)
●Ashi Paddle 45(2022バージョン) キット3k円、 完成品4k円
(準備台数 キット10、完成品35)
脚に固定して使用できる軽量電鍵の今年バージョンです。
色は青と赤があります。写真のようにクリア色がいい感じです。クリア塗装済の自分で組み立てるキットもあります。
●Ashi Paddle 45(2021バージョン) 完成品4k円
(準備台数 10)
従来のAshi Paddleです。
ブースの場所は、C49、アマチュアキットクリエイターズ(AKC)です。
皆様、よろしくお願いします
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