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<2022年9月23日(金・祝)~25日(日)の3日間>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」で “ハムラジオフェアー2022” 開催 (2022/9/11 12:05:34)
今年5月にオープンした長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」で、2022年9月23日(金・祝)から9月25日(日)の3日間、「ハムラジオフェアー2022」と名付けたイベントを開催する。同館は「八重洲無線を中心に、アイコム、ダイヤモンド、コメット、アルインコなどの協力もあり、東京で開催された“ハムフェア2022”の新製品等を九州でいち早く展示し見られることになりました」とPRしている。当日は各社製品の特価販売やジャンク市も行われるという。
今年5月1日、長崎県雲仙市国見町の神代(こうじろ)商店街に、古民家(木造2階建て、450平米のうち120平米を使用)を活用した「アマチュア無線機器歴史館」が誕生した。昭和30年代頃からのアマチュア無線機器が100台以上展示している、OMハム垂涎の施設で、開館日(原則として第3日曜日、これ以外の臨時開館もある)には九州各地はもちろん、関東や関西方面からの訪問者もあるという。
また、8月19日に発売された「CQ ham radio」2022年9月号の別冊付録「オールド無線機を楽しもう!」では、同館の訪問リポートを10ページ以上にわたって掲載している。
「CQ ham radio」2022年9月号の別冊付録「オールド無線機を楽しもう!」では、同館の訪問リポートを10ページ以上にわたって掲載
同館は9月23日(金・祝)から9月25日(日)の3日間、「ハムラジオフェアー2022」と名付けた初のイベントを開催する。以下、発表内容から一部抜粋・整理してイベントの概要を掲載する。
「ハムラジオフェアー2022」を開催 売り出し
~アマチュア無線機器歴史館で9月23~25日の3日間~
近年アマチュア無線も催事等が中止され、親しい方とのアイボールミーティングもできない中、雲仙市のアマチュア無線機器歴史館のオープンを機に、久しぶりに八重洲無線を中心に、アイコム、ダイヤモンド、コメット、アルインコなどの協力もあり、東京で開催された「ハムフェア2022」の新製品等を九州でいち早く展示し見られることになりました。歴史館のオープンもあり、長崎県雲仙市で開催されるのは初めてでもあり、ぜひこの機会に多くの皆様方の来場をお待ちします。
★主催: ハムセンター長崎
★開催日: 2022年9月23日(金・祝)~25日(月)
★開催時間: 10:00~16:00
★開催場所: アマチュア無線機器歴史館(趣蔵 神代ふれあい館 内)
長崎県雲仙市国見町神代乙360
★交通:
・島原鉄道 諫早駅から約47分「神代(こうじろ)」駅下車、徒歩5分(約300m)
・長崎自動車道「諫早インター」から国道57号線で雲仙市方面へ進行、諫早市内から国道251号線で多比良港方面へ進み、雲仙北交番の手前にある信号(右側に美容室あり)を右折、すぐの交差点を左折し50m先の左側
※駐車場 近隣に数か所あり
★問い合わせ先電話: 095-846-1950(ハムセンター長崎)
★参加メーカー:
八重洲無線、アイコム、第一電波工業、コメット、アルインコ、サガ電子
・当日は新製品も含め、トランシーバーなどお得な価格で販売もいたします(ジャンクもあり)。お楽しみに
・新製品を実動展示、さわってみてください
「アマチュア無線機器歴史館」に関する記事はこちらの記事も参考に
<館内写真50枚掲載>ついにオープン「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)を訪問してきた! (2022年6月2日掲載)
<地元テレビ局も詳しくリポート>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」が5月1日に正式オープン、今後の開館スケジュールは? (2022年4月26日掲載)
<5月の正式オープンを見据えて所蔵品を整理中>写真で見る「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)プレオープンの模様 (2022年3月25日掲載)
<昭和のハム機器を多数展示>長崎県雲仙市に「アマチュア無線機器歴史史料館」開館、3月20~21日にプレオープン (2022年3月14日掲載)
●関連リンク:
・趣蔵 神代ふれあい館(※アマチュア無線機器歴史館が入居)ブログ
・アマチュア無線機器歴史館 展示物の取り扱いについて(趣蔵
神代ふれあい館ブログ)
・ハムセンター長崎
・ハムラジオフェアー2022
案内リーフレット(ハムセンター長崎)
・アマチュア無線機器歴史館 マップ(Googleマップ)