無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
動画で徹底解説! JARLが開発に協力したカプセルトイ「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」の発売で話題沸騰--10月16日(日)~10月22日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2022/10/23 9:30:23)
先週のアクセスランキングは、カプセルトイの製造販売で知られる株式会社ケンエレファントが、ミニチュアフィギュア「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種を10月20日に発売した話題。同製品は一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が開発に協力したこともあり、オンラインショップでは4個パックの予約が瞬殺で品切れ状態になるなど、発売前から盛り上がりを見せていた。hamlife.jpでは、そのサンプル品を入手し一足早く詳細を動画で紹介したほか、発売当日には都内のJR秋葉原駅の「ケンエレスタンド秋葉原店」やJR新小岩駅の「ケンエレスタンド新小岩店」で製品を入手し速報で伝えた。その結果、ランキング10位以内に、1位、5位、7位、10位と4つの関連記事がランクイン。早速、手に入れたミニ電鍵を改造し、無線機につないで交信を楽しむ無線家も現れている。いま“電鍵ミ二チュアコレクション”が話題沸騰中だ。
続く2位は「<特集は『2022年版 アマチュア無線機器購入ガイド』、別冊付録『保存版 2022アマチュア無線機器カタログ』」つき>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio」2022年』11月号を刊行」。アマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年11月号がCQ出版社から発売されるお知らせ記事。ファースト・インプレッションとして「八重洲無線 HF/50MHzトランシーバ『FT-710 AESS』」が、ユーザー・レポートは「アイコム 『IC-705』の『DVレピータモニター機能』」。そのほか「世界を相手に楽しめる、POTA(Parks on the Air)の勧め」「ログ転送ソフトthw2LogBook_s で一発送信! ハムログ交信ログ自動アップロード!!」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は990円(税込)。
3位は、2022年10月13日にアイコム株式会社がHF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」の新ファームウェア「Version 1.30」を同社サイト上で公開したニュース。今回のファームアップ内容は「ハムフェア2022」の同社ブースで発表されていたもので、全国のD-STARレピータが付加装置なしで手軽にモニターできる(要・インターネット接続環境)「DVレピータモニター機能」の追加を中心としたバージョンアップとなる。これは、インターネットで接続されている全国のD-STARレピータ局(エリア越えのレピータ局)の通信が一定条件下でモニター可能になるものだ。あわせて、プログラミングソフトウェア「CS-705」も同機能に対応した新バージョン(Ver.1.20)が公開された。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【動画で見る】<いよいよ10月20日発売!>カプセルトイ「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」最速インプレッション
2)<特集は「2022年版 アマチュア無線機器購入ガイド」、別冊付録「保存版 2022アマチュア無線機器カタログ」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年11月号を刊行
3)<待望の「DVレピータモニター機能」を追加>アイコム、IC-705の新ファームウェア「Version 1.30」を公開
4)<新連載「アパマンハムのムセンと車」スタート>「月刊FBニュース」、連載7本とニュース1本をきょう公開
5)<YouTubeに動画版あり>発売初日! 東京・秋葉原駅で「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」を無事ゲット
6)<お天気に恵まれて駐車スペースはほぼ満車状態>10月16日(日)、神奈川県内の河川敷で行われた「第25回 松田町ジャンク会」写真リポート
7)【追記:10月20日から順次発売!】<税込価格は1個500円>カプセルトイ「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種、2022年10月下旬の発売が決定
8)<今後は「電波利用ホームページ」に掲載>総務省、「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」の告示をすべて廃止
9)<リグ内蔵ボイスレコーダーの再生機能を追加など> 10月18日、コンテスト用ロギングソフトウェア「CTESTWIN」がVer4.45にバージョンアップ
10)<開発にJARLが協力>カプセルトイ「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種、2022年10月頃に発売