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<その交信の電子QSLが表示されるようにした…など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が10月24日にバージョンアップしてVer5.37aを公開 (2022/10/24 18:30:14)
アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、10月24日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.37a」が公開された。前回の「Ver5.37」の公開が2022年8月11日だったので、約2か月半ほどでアップデートされたことになる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデートが10月24日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.37a 2022/10/24
・環境設定の設定4に「英字検索は大文字小文字を区別」を追加。
・JT-Get’sの設定画面に「ALL.TXT読込間隔(0.1秒単位)」を追加。
ALL.TXT更新状況の読込間隔を0.1秒単位で指定します。
初期値は10で1秒間隔です。これまでは1.5秒間隔固定でした。
・Alt+Mキーで免許状Get’sが開かなかったので修正。Tnx JH7VHZ
・QSOデータのリストア時の表示フォルダが実際に開かれるフォルダと異なるので修正。Tnx 7M2DTX
・HAMLOG E-Mail QSL
Ver4.8(2022/10/24)以降が起動していて、電子QSLが届いている場合、修正ウインドウのQSLボタンをダブルクリックすると、その交信の電子QSLが表示されるようにした。
・同じくメインウインドウや検索結果一覧のQSLセルでダブルクリックすると、その交信の電子QSLが表示されるようにした。
・Big CTY – 17 October 2022を同梱。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.37a
・Turbo HAMLOGホームページ