無線ブログ集
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立秋以降 霜降までのQRV状況 (2022/10/24 21:10:21)
10月23日は 二十四節気のうち 霜降 である。冬が迫っている・・
8月8日から10月23日の無線アクティヴィティは だいたい 表のとおり。
1.9(1.8)は オール秋田 XPO ACAGなどの国内コンテストのCWがメイン。FT8による DXも再開して 少ないながら北米 ヨーロッパとも交信できている。
全市全郡の記事 でも書いたが、今年の春以降 秋にかけてアースまわりに手を入れてあるので なんとなく飛びが良くなったように感じている。
3.5は ほぼオール秋田コンテスト。7は あいかわらず無し。14 21 28 こちらも ほぼ AIコンテスト。
50は 8月中は 全滅に近く 9月も VK方面がちらほらしたのみだったが、10月に入って 南米も入感する 秋のDXコンディション に変貌した。このフレーズ使うのは 何年ぶりであろうか。(^^;)
今時点では FT8による 交信がメインとなっているが、CWやSSBによる交信ができるようになるのも遠いことではないだろう。 *1 *2
144も FT8による交信がかなり多いが、8月以降 DXは 音沙汰が無い。
430は 先般の藤里町移動での FM QSOが 7割を占めているが、HOMEからの FT8によるものもある。
なお、JA7KPIは 今のところ 移動でFT8運用するつもりはない。
SAT(衛星)は マイペースでやっているという感じ。スケジュールQSOのお誘いとかもいただくが、実は
あまりスケジュールは得意ではない。
得意ではないものの、いわゆるスレスレ衛星DXには できるだけ反応したいという気持ちはある。
*3
*1 6m VUCCは 600を超えたが、いまのところ アワード申請するつもりはない。
*2 別記事でも書いたが、当方が 6mで初めて南米とQSOしたのは 11月、次が 2月である。F層による 6mDXは ひと味違う。
*3 Sat VUCCも 100を超えたが、これも いまのところアワード申請するつもりはない。