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<特集「ハムの必携測定器の操作方法をマスターするNanoVNA活用のススメ」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2023年1月号を11月18日(金)に刊行 (2022/11/10 12:05:39)
アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2023年1月号が、11月18日(金)に株式会社電波社から刊行される。特集は「ハムの必携測定器の操作方法をマスターするNanoVNA活用のススメ」。そのほか注目の記事として「HF/50MHz帯ニューモデル、ヤエス FT-710 AESS試用レポート」「アイコムIC-705の新ファームウェアでDVレピータモニター機能が使用可能に!」「市民ラジオの旧機種をリフレッシュし新技適を取得する新たな動き!」などが続く。今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2023年1月号でシリーズ34冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2023年1月号の概要
◆発売日: 2022年11月18日(金)全国書店発売
◆定価: 1,000円(税込み)
◆発行: 株式会社電波社
◆体裁: A4 平綴じ
◆記事内容: 下記の通り
★「HAM world」2023年1月号の概要
<特集:ハムの必携測定器の操作方法をマスターするNanoVNA活用のススメ>
・NanoVNAってどんなもの? なにができる?
・NanoVNA H4階層表
・初めてのNanoVNA・基本操作をマスターしよう
・NanoVNAをフル活用! 通過型短波帯用SWR/パワーメーターの製作
・NanoVNAを使って特性測定! アンテナカップラーの製作
<見逃せない注目の記事>
・HF/50MHz帯ニューモデル、ヤエス FT-710 AESS試用レポート
・アイコムIC-705の新ファームウェアでDVレピータモニター機能が使用可能に!
・市民ラジオの旧機種をリフレッシュし新技適を取得する新たな動き!
<単発記事>
・連載 D-STAR完全マスター[IC-705のDVレピータモニター機能を使ってみよう!]
・自作SSB無線機でQSOを楽しむ[最終回]
・連載 モールス通信(CW)のお話し
・円ループアンテナ傑作2題、430MHzハンディ機直付3エレメント・5エレメント
・世界の短波放送を聴こう!
・Event Report
・電子QSL交換アプリhQSLを使ってみよう
・ダイポール・アンテナ設置の鉄則
・コミュニティFMの番組でフリラ界の情報を発信
・無線機ミュージアム「松下電器 クーガ118D」
・スクリュードライバーアンテナ「第一電波工業SD330+SDC1」
・アンテナチューナー・アイコムAH-730 活用ノウハウ
・新年の始まりはニューイヤーパーティーから
・50MHz帯V型ダイポール・アンテナの製作
・極めろ!フリラ道
・ギタリストHarukaのハムライフ
・JARL NOW!
・読者の広場「シモウマ・ラウンジ」
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2022年11月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク: HAM world(電波社)