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FT-2000DをICOMチューナーに繋ぐ自動制御その5 (2022/12/11 23:13:05)
気が向いたので、EAGLE
CADでパターンを作製してみました。今回は抵抗が結構本数あるので、ジャンパー無しでの対応でできそうです。それから今回は基板作製してから、結構回路変更があったりと、急な回路変更等にも対応出来る様に未使用のポートにもピン端子を付けてみました。空き端子を使った機能追加や、ポート変更対応も出来上がった基板にても容易に対応できる様になります。
基板サイズはEAGLE CADでフリーで使用出来るサイズ 100X80mmです。基板はFR4を使います。
■未使用ポート引き出しピンヘッド追加した回路図
四角い枠がピンヘッド端子です。回路図上での引き出しでパターン上に
ランドを作製するためです。パターン上でESP32の下のピンヘッドは
は取り付けできません。引き出しランドとして使用することになります。
それ以外はピンを取り付けします。
■作製パターン(ボトムパターン)
パターンができましたが、切削マシーンを片付けてしまっているので、準備しないといけません。テーブルの上には、先に購入した実験用セットがあり、簡単には動かせません。切削マシーンを置くスペースがありません。少し考えないといけません。どこに設置しましょうか?他愛のない事で悩んでいます。
IC-AT100、AT-150でもレベル用ICに使う8Vのリファレンス電圧が必要でしたが、間に合わせでアジャストタイプのレギュレータを使用していましたが、8Vのレギュレータパーツが入手できましたので、確認してみました。リファレンス用ということでピッタリと8.0Vでないといけないと思っていましたが、レギュレータ自体の出力電圧は計ってみると7.8V台です。不良かと思いましたが仕様を見てみると最小7.7V、最大が8.3Vと結構幅があるのでビックリです。実際交換して使ってみましたが、特に問題は無い様でした。
つづく?
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