ホーム >> 無線ブログ集 >> <ログ提出者全員に参加賞、優勝者と特別賞受賞者に記念品を贈呈>C4FMロールコールチーム、2022年12月25日(日)から2023年1月22日(日)まで「第5回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」開催

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/28 12:05:39)

feed <ログ提出者全員に参加賞、優勝者と特別賞受賞者に記念品を贈呈>C4FMロールコールチーム、2022年12月25日(日)から2023年1月22日(日)まで「第5回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」開催 (2022/12/22 10:00:46)

2022年12月25日(日)から2023年1月22日(日)まで、C4FMロールコールチームの主催(協力:JQ1ZEV WiRES ネットワーク コミュニティーズ、協賛:八重洲無線株式会社、CQ出版株式会社)による「第5回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」が、29/51/145/433MHzのC4FMモード(シンプレックス限定)で開催される。ログ提出者の全員に、参加賞としてコールサイン入りステッカーが贈られる(SASEによる請求)ほか、優勝者と特別賞の「ベストDX賞」「1Day賞」「ハンディ機QRP賞」の受賞者には賞状(PDF形式で送付)と記念品が贈呈される。また、特別賞には「GO TOトラベル賞」もあって参加者の中から審査して決定する。

 

 

 

 

 Let’s Enjoy C4FM & WIRESのブログで発表されている「第5回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」の内容から抜粋で紹介しよう。

 

 このコンテストの目的は、より多くの人にC4FMシンプレックスで交信を体験して頂く機会を増やすことがテーマで、C4FMシンプレックスで交信してRSレポートや交信距離またはQTHを交換、通常の交信で参加できるコンテストです。

 

 また、お正月の6日間 1月2日~7日にJARL主催のQSOパーティをC4FMで参加することでログを併用して使用可能ですので、ぜひ、これを機会にC4FMシンプレックスを楽しんでください。

 

◆参加資格
 アマチュア無線局(個人局に限る)、マルチバンドのみ

 

◆期間:
 2022年12月25日(第4日曜日)00:00~2023年1月22日(第4日曜日)23:59

 

◆周波数:
 29、51、145、433MHz(C4FMモードに限る)

 

◆得点賞:
 通常のQSOまたはJARL主催の「QSOパーティ」にC4FMで参加し、コールサイン、RSレポート、距離(距離が表示されない場合はQTH※1)の交換が完全なもの。
・同じエリアと交信した場合…1点
・他エリアと交信した場合…2点
※1:JCC/JCG番号でも可能

 

◆特別賞:

 

・ベストDX賞:
 エントリーするバンドを1つ選んでその中から一番距離がある交信を1交信のみ申請(サマリーシートに交信した相手局のコールサインと距離記入)してください。

 

・1Day賞:
 1日でより多数の局と交信に成功した日を選んで、ぜひ申請(サマリーシートにレ点また■を入れる)してください。ただしコールサインの重複は無効(バンド違いの交信であれば可能)です。

 

・ハンディ機QRP賞:
 八重洲無線のC4FM対応ハンディ機(FT1D、FT1XD、FT2D、FT3D、FT5D、FT-70D)を使用して5W以下の出力でLet’s Enjoy C4FMコンテストに参加してください(コンテスト期間中、固定機モービル機使用不可)。外部アンテナの使用は可能です。サマリーシートのハンディ機QRP賞にレ点また■を入れて申請してください。

 

・GO TOトラベル賞:
 旅行先でC4FM対応ハンディ機で1局以上交信してください。例として「駅前QSO」や「道の駅QSO」「登山QSO」「ホテル(旅館)先QSO」等特記をつけることが可能で、賞状(PDF)に記載させていただきます。また特記をオリジナルで申請することも可能です。
 参加された方は、スマートフォンやデジカメ等で旅行先(移動先)での運用風景等を撮影し、ログ/サマリーシートと同封し申請(サマリーシートにレ点また■を入れる)してください。
 郵送の場合はプリンター等で印刷したもの、e-mailの場合はWindows標準ソフト「ペイント」で1024×768ピクセルぐらいにサイズ変更してデータでお送りください。

 

◆参加条件:

 

・このコンテストは日本国内のみとします。

 

・移動運用を可能としますが、必ず自局の移動地をログの備考欄に記載してください。

 

・他エリアとは、例えば1エリアの局が1エリア以外の局と交信した場合2点のボーナス点となります。

 

・VoIP無線(WIRES-X等)での交信は認めません。

 

・同一局との交信はバンドごとに原則1日1回までとします。
 ・日付が替わると得点とします(つまり、違う日の交信は得点になります)。
 ・移動運用地、エリアが変わった場合は同じ日でも得点とします。

 

・特別賞の重複申請は複雑になるので今回から中止にします。例えば1Day、ベストDX、ハンディ機QRP賞、GO TOトラベル賞の中から1つ申請が可能です。

 

・C4FMロールコールスタッフとJQ1ZEVのメンバーはコンテストエントリー資格を無効とします。

 

・周波数の運用範囲は、JARLバンドプランを守るようにしてください。

 

・FMモードと混信しないよう、よく確認してください。また、AMSをONにして運用するなどの配慮してください。

 

・サマリーシートのご意見ご感想欄に記載された内容をCQ誌連載のワントークに採用させていただく場合があります。

 

◆表彰:
 下記入賞局、参加局はCQ誌のC4FM & WIRES連載記事にて掲載し発表します。

 

・エリアごとに優勝者(1位)を得点により決定します。また、特別賞として「1Day賞」「ハンディ機QRP賞」は優勝者1名、「ベストDX賞」各バンドごとに優勝者、GO TOトラベル賞は参加者を審査し決定します。

 

・優勝者には賞状(PDF)と記念品・参加賞をお送りします。また、特別賞の「1Day賞」「ベストDX賞」「ハンディ機QRP賞」を受賞された方にも賞状(PDF)と記念品・参加賞をお送りします。
 賞状:今回から紙の賞状は中止し、PDFで送付します。
 参加賞:昨年と同様、コールサイン入りステッカーになります。
 記念品:八重洲無線様、CQ出版社様から贈呈(贈呈品は未定です。お楽しみに!)

 

・参加者全員に参加賞をSASEにて差し上げます。
 下記、送付先へ84円切手と返信先を記入した返信用封筒(A4サイズ横3つ折り長形3号)を郵送してください。

 

◆ログ/サマリーシート提出先:

 

・郵送する場合は「送付先」へログとサマリーシートをお送りください。その際、参加賞が必要な方は、送付用の84円切手と返信先を記入した返信用封筒(A4サイズ横3つ折り長形3号)も同梱してください。

 送付先:332-8799 川口郵便局留め
 C4FMロールコールチーム事務局コンテスト係 高田 行

 

・e-mailで送付する場合、c4fm@cqwires.comへ送付してください。
 その際、件名に「(コールサイン)C4FMコンテスト・ログ/サマリーシート送付」を記入してください。また、参加賞を必要な方は、送付用の84円切手と返信先を記入した返信用封筒(A4サイズ横3つ折り長形3号)を上記「送付先」へ郵送してください。

 

◆締め切り:
 2023年2月28日必着(郵送の場合2月28日消印のもの)
 ※締め切り日以降に到着したものは無効とする。

 

主催: C4FMロールコールチーム
協力: JQ1ZEV WiRES ネットワーク コミュニティーズ
協賛: 八重洲無線株式会社、CQ出版株式会社

 

 

 

 詳細は下記の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

「第5回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第5回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト開催(Let’s Enjoy C4FM & WIRES)
・第5回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト規約(JQ1ZEV WiRES ネットワーク コミュニティーズ)
・第5回 Let’s Enjoy C4FMコンテスト/サマリー・ログシート
・C4FM(ウィキペディア)

 

 

 


execution time : 0.025 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
102 人のユーザが現在オンラインです。 (97 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 102

もっと...