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feed Crozet I. FT8WW 30F WKD (2022/12/28 17:19:12)

12月28日(水)。

FT8WW(Crozet I.)と今朝ようやくQSOできた。38年ぶりのバンドニュー。

Crozet I.は1984年5月にFB8WJと15mSSBでQSOしていて、QSLもコンファーム済。

当時のログを見ると10mでもQSOしているがQSLは未受領。15mのQSLと一緒にSASEを送った形跡はあるから10mはNILだったのかもしれない。当時Crozet I.は例年運用があってそれほど珍しいとは思わなかったが、その後ぱったり運用がなくなってしまったので、今回の運用には期待していた。

26日の朝はいろいろな用事を足した後7:30頃にワッチを開始したため、すでにFT8WWの信号は弱くなっており、30Fは一度見えただけだった。その日の夜の20Fも良好に信号が見えていたがパイルも厚くコールバックはなし。

27日の朝は6:40頃から入感し始め7:30過ぎまで見えていた。26日よりコンディションは良かったようだ。信号はピークで-7くらい。私の近所のOMさんも続々とWKDしていったが、私は応答をもらえずじまい。

27日夕方、20FでFT8WWのレポートが上がったので見に行ったらパイルになっていた。しかしVOACAPの予測ではこの時間のpathはないことになっていて少々怪しい。「Fake」とか「intiki」と送信している人もいるので、ここは静観。

そして28日の朝。6時からワッチしていたが最初は全く見えず、やはり6:30頃から急に信号が立ち上がってきて、6:40過ぎ、3回目くらいのコールであっさりコールバックがあった。



ところでこれは以前から気になっていたことだが、NB32Xで30mを運用しているとき、リグのパワーが50Wくらいまでしか出ないことがよくある。そしてその時には振れないように抑えていたはずのALCのレベルも上がってきてしまう。ALCが振ってしまうのを無視すれば100W近くまで出すことはできるのだが電波が汚くならないか心配。同様の現象は前に使っていたRDP、RN4MCXでも起きていた記憶がある。3Y0Jを間近に控えて少々心配ではある。


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