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feed <QSOパーティの交信を含む144MHz帯SSBモードのみ>1月2日(月・祝)から72時間、滋賀2mSSB愛好会「第37回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト」開催 (2022/12/28 15:30:39)

滋賀2mSSB愛好会が主催する「第37回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト」が、2023年1月2日(月・祝)0時から1月4日(水)24時までの72時間にわたり、全国のアマチュア個人局(社団局は除く)を対象に、144MHz帯SSBモードで開催する。なお、電子メールでの書類提出に関して細かな変更のほか、「同一人物による複数のコールでの参加(チェックログも)は認めない」としている。

 

 

 

 参加資格は、国内のアマチュア個人局のみ。ただし滋賀県外参加局は、3エリア内での運用局と1局以上交信をすることが条件。呼出し方法は「滋賀アクティブコンテスト」で、通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なもの(交信内容のQTHの交換は削除)。滋賀2mSSB愛好会会員局はRSリポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。

 

 得点は、交信相手が会員局の場合、1交信につき5点、会員局以外は同1点。昨年まであった会員局以外のYL局2点は廃止している。マルチプライヤーは、(1)サフィックスマルチ:テールレターの取得個数(A~Zまで最大26)、(2)日数マルチ:運用日数(最大3)。総得点は「得点の和×サフィックスマルチ×日数マルチ」となる。

 

 

 昨年(2022年)のルールからの変更点は以下のとおり。

 

・電子メールの提出アドレスを変更。

 

・電子メールの件名は「提出者のコールサイン(5または6文字)」に変更。

 

・電子メールでの提出で、EXCELやTEXTの添付ファイルも受け付ける。

 

・同一人物による複数のコールでの参加(チェックログも)は認めない。

 

 

 なお、本コンテストに参加してコンテストログを提出した局は、2023年4月に開催される「第16回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点することができるとしている。

 

 ログの提出は1月31日(火)まで。消印有効、メール便などの消印のないものは締切日必着のこと。詳しくは「第37回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第37回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第37回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト
・滋賀2mSSB愛好会

 

 

 


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