無線ブログ集
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<特集「無線機のワンポイント改造&レストア」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2023年3月号を1月19日(木)に刊行 (2023/1/13 12:05:42)
アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2023年3月号が、1月19日(木)に株式会社電波社から刊行される。特集は「ちょっとした工夫で愛機が使いやすくなる! 無線機のワンポイント改造&レストア」。そのほか注目の記事として「IC-905での交信実験も披露! アイコムフェア in ならやま」「技術系ハムが勢ぞろい! マイクロウェーブミーティング」「自慢のモービルシャック 見せてください!などが続く。今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2023年3月号でシリーズ35冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2023年3月号の概要
◆発売日: 2023年1月19日(木)全国書店発売
◆定価: 1,000円(税込み)
◆発行: 株式会社電波社
◆体裁: A4 平綴じ
◆記事内容: 下記の通り
<特集:ちょっとした工夫で愛機が使いやすくなる! 無線機のワンポイント改造&レストア>
・ロングセラーポータブル機 FT-818のカスタマイズ
・電源が入らなくなったTM-255を修理&改造
・屋外ATUの機能がアップする 外付けローディングコイルを増設
・レストアPCでFT8を運用!
・市民ラジオの旧機種を新技適する工程教えます
<注目の記事>
・IC-905での交信実験も披露! アイコムフェア in ならやま
・技術系ハムが勢ぞろい! マイクロウェーブミーティング
・自慢のモービルシャック 見せてください!
・軍用無線機解剖学[第1回]西ドイツ製1974年製携帯無線機 SEM-52A~基本仕様編~
・ヨットに無線機を搭載する
<その他の記事>
・FT8運用がもっと便利&快適に! ADIF Masterを活用しよう
・21MHz帯 1λヘリカルループアンテナの製作
・モールス通信(CW)のお話
・ぶらり移動運用記 西日本編①
・2.4GHz・AM/5.6GHz・AMの普及活動スタート!
・極細ロングライン、デルタループの製作
・米国の短波ラジオ局 WMLK
・世界の短波放送を聴こう!
・連載 D-STAR完全マスター
・移動運用用50MHz帯50Wリニアアンプの製作
・アマチュア無線短波帯専用 マーカー発振器の製作
・無線機ミュージアム パルサーRP8700
・コンテスト用ロギングソフト CTESTWIN ボイスメモリー活用法
・ラディックスV型ダイポール・アンテナ RD-V・Jrシリーズ登場
・ギタリストHarukaのハムライフ
・極めろ!フリラ道
・2022 CQ WPX RTTY ワールドチャンピョン局PX2A ジュリオ・タラソ(PY2XV)さんを訪ねて
・読者の広場「シモウマ・ラウンジ」
・JARL NOW!
・注目のNEW MODEL
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※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2023年1月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク: HAM world(電波社)