無線ブログ集
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慌ただしくも悲しい年末年始 (2023/1/18 18:11:57)
体調を崩して入院していた父か12月末に永眠しました。98才でした。
正月前に来いと、母が連れに来たのでしょうか?
大晦日の火葬となりましたが、雲の合間から日が差す、秋田にしては暖かい日でした。
母の時は新緑がきれいでした
元日と2日を東京で過ごし、4日の葬儀のために帰郷という、慌ただしい正月になりました。
郷里の風習で、以前は念仏講のような一同に会してのお悔やみだったようですが、コロナの影響もあってか、二・三人連れだって弔問に来られる由。
8日まで滞在することとなりました。
年配の方が多く、私が早く家を離れたこともあり、お顔を拝見してもお名前や御宅(屋号)がよく思い出せないのですが、父母との思い出話などを聞いていると、
いろいろ助けて頂いた皆さんへの感謝や、思い出でや、悲しさがない交ぜになり、目頭が熱くなるのも度々でした。
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