ホーム >> 無線ブログ集 >> 愛知タワー風速値表示追加その3

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link jl7gmnのblog jl7gmnのblog (2024/3/11 19:35:35)

feed 愛知タワー風速値表示追加その3 (2023/1/25 23:24:56)
愛知タワー付属の風速計へつながっているインプット情報のカウント入力、リセット入力、電源、COMMONの各端子からCMOS IC 4024の7Stage Binary Ripple Counterへのカウント入力と4024の論理にあわせる為、リセット信号は1石のスィッチングトランジスタの反転回路を通して繋ぎます。回路図とパターン作製ができたので、このバイナリー出力の7ビットをESP32DevKitCに繫ぐインターフェース部を別基板で作製するための回路図を作製しました。スケッチは回路図での端子を決めてから検討してゆく事になります。単に入力の7ビットバイナリーデータのデコードです。単純に必要なものは入力の7ビットを繋ぐポート、電源、1.8inch TFT液晶ディスプレーを繋ぐポートがあれば事足ります。今は使いませんが、余分なシリアルポート端子も回路には入れてあります。

1.8 inch TFT液晶ディスプレーは、今まで使った実績がある物なので、過去の他の実績のある回路と同じ端子接続で使うことができます。スケッチ上のTFT設定は過去使ったものがそのまま使える利点があります。(検討が不要)実は回路図のTFT液晶部分や電源、シリアル端子部は前の他の回路をそのままそっくり流用です。使わないところを消して、必要な箇所を部品を置いて繫いでゆくやり方です。

カウンターからの7ビットの出力を受ける入力ポートも、過去同じ様な用途で使った実績がありますから、安心してスケッチできます。Hi!
回路図も作製できたので、ついでにパターンも作製してしまいました。回路が単純な引き回しなので、100X80mm基板は、スカスカです。


今回は2枚基板の接続の合理的な端子の接続は全く考慮していません。基板を2階建てにした設計も必要かもしれません。今は検討段階での試作です。

さてスケッチを開始しましょうか?

つづく?

execution time : 0.020 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
42 人のユーザが現在オンラインです。 (21 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 42

もっと...