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<特集は「鉱物超入門」、綴じ込み付録「鉱物結晶ペーパークラフト」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2023年3月号を刊行 (2023/2/9 16:00:42)
株式会社誠文堂新光社は2023年2月10 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2023年3月号を刊行する。今号は特集が「鉱物超入門 」 、さらに「QuizKonckこうちゃん×須貝駿貴 クイズで科学がもっとおもしろくなる 」「地元の博物館、ジオパーク施設に行ってみよう!」といった記事も掲載している。また綴じ込み付録として「鉱物結晶ペーパークラフト」がついてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2023年3月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1043号となる2023年3月号は、特集が「鉱物超入門」、さらに「QuizKonckこうちゃん×須貝駿貴 クイズで科学がもっとおもしろくなる」「地元の博物館、ジオパーク施設に行ってみよう!」「島田電機製作所のエレベーターボタン工場に潜入」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは銃口に向かって青色LEDが流れるように光る光線銃的装置「コーセンジュポ」を、連載「生きる技術」では電源不要の「黒さびラジオ」を作っている。なお今号は情報コーナーに無線関連の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
・子供の科学2023年3月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)