ホーム >> 無線ブログ集 >> <参加局数は前回より34局少ない1,885局>JARL、「第43回(2022)全市全郡コンテスト」の結果を発表

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/24 4:05:27)

feed <参加局数は前回より34局少ない1,885局>JARL、「第43回(2022)全市全郡コンテスト」の結果を発表 (2023/3/6 18:30:42)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2022年10月8日(土)~9日(日)に開催した「第43回(2022)全市全郡コンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。今回の参加局数は電話部門が130局(前回146局、前々回120局、前々々回73局)、電信部門が704局(前回703局、前々回696局、前々々回482局)、電信電話部門が1,051局(前回1,070局、前々回1,002局、前々々回674局)、合計1,885局(前回1,919局、前々回1,818局、前々々回1,229局)だった。コロナ禍の影響で“お家時間”が増えたこともあり、ここ数年は参加局数の増加が見られたが、今回は僅かに減少。ひと段落した形となったようだ。

 

 

「第43回(2022) 全市全郡コンテスト」の「エリア別参加局数」を見ると、毎年の傾向として圧倒的に1エリア(関東管内)からのエントリーが多い(同Webサイトから)

 

 

 2022年10月9日(土)から10日(日)にかけて開催された「第42回(2022) 全市全郡コンテスト」の結果がJARLから発表された。コンテスト期間中、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、JCCやJCGハンターにとって毎回注目のコンテストの1つで、JARL主催が主催するコンテストの中でも参加局が多いことで知られている。

 

 今回の参加局数の合計は1,919局(前回は1,919局、2年前は1,818局、3年前は1,229局)、4年前は1,523、5年前は1,700局、6年前は1,577局、7年前は1,583局、8年前は1,544局、9年前は1,639局)と、前回より34局ほど減少した。

 

 なおJARLでは、発表された結果に対して「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2023年4月20日(消印有効)までにJARL会員部会員課宛てお送りください」とアナウンスしている。

 

 

「部門種目別参加局数」では、相変わらず「シングルオペ・オールバンド(M)」が一番人気で変わらない。そのほか「シングルオペ・シルバー」に200局近くのエントリーがあった(同Webサイトから)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始

 

 

 

●関連リンク: 第43回(2022)全市全郡コンテスト結果(JARL Web)

 

 

 


execution time : 0.024 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
161 人のユーザが現在オンラインです。 (97 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 161

もっと...