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Pocke VDP バラツキ測定 (2023/3/4 19:33:35)
短縮コイル入替型のマルチバンドV型ダイポールアンテナの製作バラツキを測定してみました。
台数は5台です。
コイルは、7MHz用と21MHz用で測定しました。
結果は、下表です。(クリックするときれいに見えます)
全長:最大の長さの時 -3cm:先端を3cm縮めた時 -5cm:先端を5cm縮めた時
各ユニット、バンドでの周波数はVSWRが最低となった周波数です。
各バンドの短縮コイルのインダクタンスも測定し、そのバラツキと、今回の測定のバラツキとは紐づけされており、ランダムな組み合わせでユニットを構成しましたが、コイルのインダクタンスを測定し、適当な範囲で製作すれば、実機におけるバラツキ範囲も抑えることができると感じました。
各バンドでのVSWRの周波数特性を測定しましたが、すべての保存し損ねていますが、残っていいるものを掲載します。
最初のプロト機のデータなどは、過去BLOG
http://blog.toshnet.com/article/190131118.html
を参照ください。
前回測定も含め、各バンドにおける、周波数偏移 KHz/cm VSWR1.5以下の周波数範囲は、ほぼ再現できているのではと感じています。
No2 全長 7.000MHz
No2 -3cm 7.048MHz
No2 -5cm 7.120MHz
No2 全長 20.845MHz
No2 -3cm 20.980MHz(-2cm?)
No2 -5cm 21.220MHz
No3 -3cm 7.020MHz
No3 -5cm 7.072MHz
No3 -3cm 21.040MHz
NO4 全長 6.948MHz
No4 -5cm 7.068MHz
No4 全長 20.830MHz
No4 -3cm 21.040MHz
No4 -5cm 21.205MHz
No6 全長 6.952MHz
No6 -3cm 7.024MHz
No6 全長 20.860MHz
No6 -3cm 21.065MHz
No6 -5cm 21.250MHz
No8 全長 6.948MHz
No8 -3cm 7.020MHz
No8 -5cm 7.072MHz
No8 全長 20.875MHz
No8 -3cm 21.130MHz(21.090MHz辺り?)
台数は5台です。
コイルは、7MHz用と21MHz用で測定しました。
結果は、下表です。(クリックするときれいに見えます)
全長:最大の長さの時 -3cm:先端を3cm縮めた時 -5cm:先端を5cm縮めた時
各ユニット、バンドでの周波数はVSWRが最低となった周波数です。
各バンドの短縮コイルのインダクタンスも測定し、そのバラツキと、今回の測定のバラツキとは紐づけされており、ランダムな組み合わせでユニットを構成しましたが、コイルのインダクタンスを測定し、適当な範囲で製作すれば、実機におけるバラツキ範囲も抑えることができると感じました。
各バンドでのVSWRの周波数特性を測定しましたが、すべての保存し損ねていますが、残っていいるものを掲載します。
最初のプロト機のデータなどは、過去BLOG
http://blog.toshnet.com/article/190131118.html
を参照ください。
前回測定も含め、各バンドにおける、周波数偏移 KHz/cm VSWR1.5以下の周波数範囲は、ほぼ再現できているのではと感じています。
No2 全長 7.000MHz
No2 -3cm 7.048MHz
No2 -5cm 7.120MHz
No2 全長 20.845MHz
No2 -3cm 20.980MHz(-2cm?)
No2 -5cm 21.220MHz
No3 -3cm 7.020MHz
No3 -5cm 7.072MHz
No3 -3cm 21.040MHz
NO4 全長 6.948MHz
No4 -5cm 7.068MHz
No4 全長 20.830MHz
No4 -3cm 21.040MHz
No4 -5cm 21.205MHz
No6 全長 6.952MHz
No6 -3cm 7.024MHz
No6 全長 20.860MHz
No6 -3cm 21.065MHz
No6 -5cm 21.250MHz
No8 全長 6.948MHz
No8 -3cm 7.020MHz
No8 -5cm 7.072MHz
No8 全長 20.875MHz
No8 -3cm 21.130MHz(21.090MHz辺り?)
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