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<特集「FT8するなら10/18/24MHz! WARCバンドにこだわる」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2023年5月号を3月17日(金)に刊行 (2023/3/11 12:05:01)
アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2023年3月号が、1月19日(木)に株式会社電波社から刊行される。特集は「太陽黒点数アップで面白いように飛ぶ、FT8するなら10/18/24MHz! WARCバンドにこだわる」。そのほか注目の記事として「新製品速報 ヤエスFTM-500D/アルインコDJ-P240M」「50MHz移動運用向けデルタループ6素子アンテナの製作」「NanoVNAを使って簡単に製作できる短波用マグネチックループアンテナ」などが続く。今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2023年5月号でシリーズ36冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2023年5月号の概要
◆発売日: 2023年3月17日(金)全国書店発売
◆定価: 1,000円(税込み)
◆発行: 株式会社電波社
◆体裁: A4 平綴じ
◆記事内容: 下記の通り
<特集 太陽黒点数アップで面白いように飛ぶ、FT8するなら10/18/24MHz! WARCバンドにこだわる>
・そもそもWARCバンドとは?
・朝・昼・夜で変わるコンディション、FT8とWARCバンドで移動運用
・スクリュードライバーアンテナ ヤエス ATAS120Aの使用感
・HF~430MHz帯スクリュードライバーアンテナ 第一電波工業 RHM12
・全長を変えずゲインを狙うのがこだわり、21MHzモービルホイップを24MHz用に改造
<注目の記事>
・新製品速報 ヤエスFTM-500D/アルインコDJ-P240M
・QCQ企画が3アマ短縮講習会をeラーニングでスタート
・アマ無線イベント、元気に開催中
・無線機ミュージアム 松下電器 クーガ113
・自作デジタル無線機QRPでFT8運用! デジタルモード専用トランシーバー QDXの製作
・FT8運用がもっと快適に! GridTrackerを導入しよう
・連載 D-STAR完全マスター
・50MHz移動運用向けデルタループ6素子アンテナの製作
・ブラジルの大学ラジオ局
・アマチュア無線で業務運用している人に伝えたい トランシーバー・アプリ 活用ノススメ
・世界の短波放送を聴こう!
・NanoVNAを使って簡単に製作できる短波用マグネチックループアンテナ
・144MHz/430MHz帯ハイパワーリニアアンプの製作
・低価格でコンパクトなスペクトラムアナライザー tinySAの機能を探る
・デジ簡用高利得アンテナをレポート 第一電波工業AZ350RB/AZ350SB
・軍用無線機解剖学[第2回]携帯無線機 SEM-52A~回路解説編~
・SWRとインピーダンスを理解し正しくアンテナを張ろう! ダイポール・アンテナ 設置の鉄則
・DIYグッズで作るラジアル
・ぶらり移動運用記 西日本編
・連載 モールス通信(CW)のお話し
・ギタリストHarukaのハムライフ
・極めろ! フリラ道
・読者の広場「シモウマ・ラウンジ」
・JARL NOW!
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※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2023年1月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク: HAM world(電波社)