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JR-310プチレストアその5 (2023/3/26 14:49:59)
JR-310のレストアとして、オリジナルSメータの9+以上の目盛りが日焼け等で薄く見えづらくなって目盛りが読めない状態です。
なので、修理をしたいのですが、修理の間受信器で受信動作確認はしたいので、暫定で、手持ちのICOM機用のSメータを取り付けることにしました。まずは現状のオリジナルSメータの配線をパチリと記録しました。もとに戻すときに配線確認で必要です。
オリジナルSメータは取り付けようのネジも2箇所ついています。暫定取り付けのICOM-S-METERでは,元の押さえつけLアングルにスペーサーをかまして押さえつけて取り付けようと思っています。化粧窓枠は両面テープをパネルに接触する面に貼り付けて取り付けます。
オリジナルと同時電流でのフルスケールにするためにテスタとVRを使いオリジナルを調べて、同じフルスケールとなるように抱かす抵抗を決めました。オリジナルと同じフルスケールとするために330Ωを抱かせることでほぼ同じフルスケール動作のSメータにできました。実際の動作でも確認しオリジナルと同じようにSメータ動作確認しました。
動作確認中のJR-310 & ICOM-S-METER
実際に暫定使用のICOM-Sメータを取り付け組み立てます。その後、7MHzでのSメータの振れ具合を確認しました。以下その動画です。
このままでも良いような感じですが、受信器に送信用の目盛りもあったりと余計な部分が多いのでなんとかオリジナルの目盛りを修理(修復)してもとに戻せるよう、これから色々とトライしてみたいと思っています。描画アプリケーションも何にするかとか、色々と検討確認が必要そうです。ネットで情報収集もかかせません。
しばらくSメータの修復が完成するまでは、しばしICOMのSメータのままです。このままでもわるくはないですね?
メータ自体が黒いので、夜は見えないですからバックライトのLED(白光色)もつけないといけませんね!
色々とやり残しがあります。Hi !
つづく?
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