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TS-2000 Fake It トラブル脱出 (2023/3/27 1:57:28)
数か月前から、TS-2000の、Fake Itの機能の問題があったので
久しぶりに無線で繋がったOMさんに相談してみました
現象を簡単に説明して、今は、スプリット機能で対応していると説明すると
RIGの問題では無く、シリアルコンバーターのケーブルなどでは?教えていただき
早々、設定をFake
It に、戻すと、何の問題もなくトラブルは消えたようです
考えられるのは、コネクターの接触不良???もしくは接続不良???
そういえば、232Cのコネクターが抜けかかっていたので
変換ケーブルでねじ止めできるタイプのケーブル(コネクター)に交換したので
問題はその時点で解消されていたのかも・・・・
OMさんのお話では、スプリット機能を使い周波数シフトすると
どうしてもディレイタイムが出て、一瞬、送受信の切り替え時に
時間がかかってしまうそうです
以前、JTDXでの Fake It に関して
調べた時に、K1JTの見解では、Fake It の方がスプリット機能を
使うよりディレイタイムが無く有効であるとの文面をみましたので
良い人に相談したと感じた次第です
当分、問題が出ないか確認はするつもりです。
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