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ハムログ 国内QSO QTH 誤記入力 QSOデーターチェッカー (2023/3/28 0:04:34)
FT8などで、QSOしたデーターは、JT Linker を使用し自動で
ハムログに交信データーを入力しているのですが
海外の場合は特に問題はないのですが、どうも、国内交信の
データーの入力ミスが頻繁に起こっているようです
少ない交信ペースですと、問題が起こった場合は対処できるのですが
他の作業や、電話がかかって来て対応しながらの交信ですと
全くのノーマークなので、何が起こっていてもわからない状況です
以前から、ハムログの機能で有ることは知っていたのですが
交信した局のQTHの確認ができる便利な機能があるので
早速試してみました
名前は、QSOデーターチェッカー なるもので
色んな問題が確認できるようです
私の場合は、交信した局の正確なQTHが入力されているか調べるので
下記設定で検索してみました
(エリアとコード)
検索結果は
こんな感じです
先日、問題の起こった交信内容は、書き換えて直しておいたので
今回は移動局したでてきてませんが、本来は、かなりの局数の
ミス入力が表示されていて、驚きました
システムは、ハムログに入力されているQTHを
総通の現在の常置場所データーと自動で検索しているようです
なので、固定局が2個以上ある場合はどうなるのか?は、確認してません
以前のフォーンや電信での交信ですとほとんどミス入力は起こらないのですが
最近のデジタルでの交信は、交信の速度が速いのもあり
ミスはミスを呼ぶようです
単に、私が、JTLinker とハムログの設定を、取り違えているのかもですが
正直、どのような設定をすれば、問題が起こらないのかさえ不明です
ですので、最近は、国内局との交信データーの自動入力は
ハムログの機能である JT Getを使用しています
いまのところ、ミス入力は全く起こっていませので
起動さえ、忘れなければOKなようです
以前の JT Getは、あれこれ問題もあったのですが
最近はかなり使いやすくなってきましたので
あと、リンクを一種類のみだけでなく、複数のリンクがOKになれば
乗り換えも考えてみようかと最近感じています。
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