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<新製品FTM-500D/DSの “ポータブルデジタルノード機能” に対応>八重洲無線、WIRES-Xソフトウェアの最新バージョン「Ver.1.550」を公開 (2023/4/26 11:30:35)
八重洲無線株式会社は2023年4月25日、独自のC4FMデジタルモードに対応したVoIPシステム、「WIRES-X」のノード局用パソコンソフトウェアの最新バージョンとしてVer.1.550を公開した。今回のアップデートでは同社の新製品FTM-500D/DSとパソコンを接続したWIRES-X ポータブルデジタルノード局の運用が可能になる。
八重洲無線のWebサイト(WIRES-Xノードオーナーページ)で公開された「WIRES-X ソフトウェア Ver.1.550」の概要は下記のとおり。
●公開されたWIRES-X ソフトウェア
・バージョン名: Ver.1.550 (wx1550jp.zip)
・おもな変更点:
・C4FMデジタルトランシーバー FTM-500D/DSのWIRES-X ポータブルデジタルノード機能に対応しました。
※FTM-500D/DSでWIRES-X
ポータブルデジタルノード機能を使用する場合に接続するPCには、PCソフトウェア(Ver.1.550)のインストールが必要です。
新ソフトウェアのアップデートを行うためには、同社WebサイトのWIRES-Xページから、ノードオーナーページ(要・会員登録)に入り、公開されている「WIRES-X ソフトウェア更新情報」のPDFをよく読んだ上で、ソフトウェアをダウンロードし、パソコンにインストールする必要がある。
●関連リンク: WIRES-X(八重洲無線)
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