無線ブログ集
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TR-2400 電源9Vのところ12Vを入力したとのことで、電源が入らなくなったとのことです。

外部電源が使用できるようにDC-DCコンバーターが取付けられていますが、ケース横のDCジャックから12Vを入れたとのこと。
極性も逆接続にしたようです。
コンバーターに破損はありませんでした。

どこかが焼けているなどの異状を点検します。

断線や破損した部品は目視では確認できませんでした。

ニッカド電池の液漏れによりパターンが腐食しています。

腐食していたパターンを研磨しました。
マイナス電源のパターンは剥離しそうです。

ハンダメッキ後に緑色のレジストを塗布しました。

昔の無線機は手ハンダ付けをした場所が多いです。
配線がもろくなっているので、動かすと切れてしまいます。

電源レギュレーターのトランジスターQ11を点検し再取付けしました。

電源のプラス配線が腐食していました。

外部電源まわりを再構築しました。

アースラインがパターン剥離のため、取付けを変更しました。

液晶パネルの黒にじみは残念ながら治りません。

希望により、液晶パネル照明をLEDに交換します。

LEDに交換しました。

電源ラインの再構築により、電源が入るようになりました。
LEDの点灯を確認しました。

マイクにノイズが乗ります。
コンデンサーマイクユニットを点検しましたが、異状ありませんでした。

マイク信号の経路に使われているタンタルコンデンサーをオール交換しましたが、ノイズの改善にはいたりませんでした。
マイクアンプIC、VCOなど、交換部品はジャンク品からの移植しかありません。

測定と調整。
周波数調整。

出力 0,5W

スプリアス良好。

受信感度。
ー118,0dBm (SINAD)

電波は出るので惜しいです。

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