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5月21日に締め切り!西無線の新技適CB機NTS115A・NTS111B購入予約受付中 (2023/5/19 11:23:06)
新技適に対応した西無線兼共助が発売している市民ラジオ無線機「NTS115A」と「NTS111B」の今回製造分の購入予約が5月21日までと迫っています。
太陽の活動も活発になってきたところで、27MHz帯も楽しめそうな季節になってきました。
毎回購入予約は完売しているようなので、気になっている方はチェックだけもしてみては如何でしょうか?
●合計金額:¥168,000円(本体価格¥152,000円+税10%+送料¥1.500円)
●納期:募集締め切り後、約5ヶ月
●合計金額:¥101,650円(本体価格¥91,500円+税10%+送料¥1.000円)
●納期:募集締め切り後、約5ヶ月
販売店でも買えるけど購入予約を販売店にしよう
西無線研究所は、アマチュア無線機の製造販売もしており、無線機販売店にも下ろしを行っているため、実はNTS115AやNTS111Bは販売店でも入手可能です。
販売店で入手するメリットは、その決済方法にあるといっても過言ではないでしょう。
西無線からのチュ苦節購入だと喜夫本的に振り込みとなるため、現金決済が基本となります。
無線機販売店で購入すると、クレジットカード決済なども利用出来るため、都合のいい決済方法を選択することが可能となります。
ですが・・・
販売店で購入予定の方は、販売店に購入希望を伝え、5月21日までに注文を確定しましょう。
NTS115AやNTS111Bは「技術基準適合証明」(技適)を取得する必要があるため、台数がまとまった方が、製造台数をまとめて認証機関で取得することが可能です。
少量で技適を取得する場合の手数料は高価となるため、まとまって技適を申請できるこの機会に販売店で購入する場合も5月21日までに注文を確定することを強くお勧めします。
販売店にも事情を説明して、西無線に即日発注をかけるように依頼してもいいかと思います。
LEDメーターはアナログメーターよりも現在では優位性あり
NTS115AやNTS111Bで採用されているLED式のSメーター。
賛否両論意見があるようですが、アナログ式のSメーターを希望する人が相変わらず多いように感じています。
しかし、」アナログのSメーターの入手は非常に困難で、少量であればごく希に見かけることが出来ますが、NTS115AやNTS111Bに採用すると言うことになると、西無線がSメーター発注時に入手できないと意味がありません。
しかし、安定供給は期待できず、今後はさらに入手が困難となることが予想されます。
電子部品自体、規格が変わってしまったり、生産完了になってしまったりするものなので、製造時はもちろんのこと、修理の時にもパーツが必要になってきます。
幸いNTS115AやNTS111BはLED式Sメーターを採用しているため、代替部品での製造や修理も可能なので、安心して使用することが可能となっています。
これがアナログメーターだと製造できないとか、修理できないと言う事態も今後は発生してくると予想されます。
アマチュア無線の超高級機でもアナログのSメーターは採用されず、液晶画面にSメーターを模したデザインのメーターが表示される時代になっています。
アナログSメーターが採用されるまで西無線の無線機は購入しないと言う意見もあるようですが、その判断は個人の自由にお任せしたいと思います。
NTS115Aは小型軽量で移動運用も楽々
NTS115Aの魅力はなんと言っても軽量と言うこと。
以前のNTS115は鉄製のボディーを使用していたので、今のNTS115Aと比べると、それなりに重量感があったのは否めない事実ですが、NTS115Aになってからは、アルミボディーを採用したので軽量化(約1Kg)が計られています。
更にノイズブランカと帯域可変(ナロー/ワイド)機能は非常に便利で、多くのNTS115Aユーザーから好評を得ています。
また三脚に設置しての運用も大変便利で旧技適機では出来なかった多彩な運用を可能にしています。
NTS111Bは唯一の新技適対応ハンディー機
市販されている合法CB機で唯一のハンディー機がNTS111Bです。
新技敵対応のハンディータイプの市民ラジオ無線機が欲しいと言うことであればNTS111B一択となります。
既に多くの方がNTS111Bを利用されているので、評判などはブログやSNS等を参考にすればたくさん見ることが出来ると思います。