無線ブログ集
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2023年6月3日(土)9時から12時までの3時間、JARL長野県支部の主催による「2023年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト」が、日本国内で運用するアマチュア局(個人局)とSWLを対象に、21/28MHz帯の電信と電話で行われる。社団局であっても、シングルオペなら参加可能。21MHz帯と28MHz帯のみで、ビギナーにもおすすめのHFコンテストの1つと言えるだろう。なお、前回(2022年)からSWL部門の参加資格は「無線局免許状を有していないJARLの准員または一般人」としている。
コンテスト名のとおり、21/28MHz帯のみで競い合う「2023年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト」。交信対象は「国内局同士」で、管外局同士の交信も得点となる。
ナンバー交換は、0エリア管内局、管外局ともに「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」。サマリーシートの提出は、紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは6月12日(月)消印有効。郵送の場合は「日本郵便での提出を推奨します」としている。
詳しくは「2023年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2023年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト規約
・ALL JA0コンテストの電子ログ受付
・JARL長野県支部
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