無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
第52回オール神奈川コンテスト (2023/6/3 23:59:59)
ポッドキャスト : image/jpg
前日からの大雨の影響か、いや以前から調子が悪かったのだけど、室内からのリモートでタワーが上がらず 。
根元の操作盤からは上げられたので、とりあえずはおっきー。
ほぼ定刻でスタート出来た、かと思ったら、zLogでの時刻表示が合っていない 。
zLogがベータ版だったので(そういえばなんか日付時刻機能で警告出てた)、ひとつ前のオールJA向け正式版に戻して無事スタート。
このオール神奈川はシングルバンド部門でエントリー出来るバンドが限られていて、県内局なのでいろいろたくさん交信したいと思い不慣れながらもマルチバンド部門 。
いつものFTDX5000に加え、144と430はFT-817を投入 。
FTDX5000にはSDRを併用して、さらにコンテスト対象外の交信用にLogger32も同時使用出来るようにし
した自作サポートソフトをでっち上げたのがようやく当日 。
無線機2台の切り替えもこちらに担当させてるけど、こんなの作ろうと思ったきっかけは、もともとはzLogでFT-817のリグコンがうまく出来なかったからなのだけど、いまから思えばポートの設定だったのかも(後述)。
そんな訳で、コンテスト中はこんな感じ 。
上左がLogger32、上右がzLog。
下がSDRUno。スコープ画面クリックでQSY出来る(FTDX5000だけ)。
まずは昼の部、ステージ1。
スタートは50。
最初は呼び回り。スコープ便利 。
CW出してもまずまず出来る。1時間ちょい。
ほとんど県内局という印象だけど、県外局もたくさん出てくるようになるといいなぁ。
次に28。
レートは落ちるけどけっこう出来る。
楽しくランランしている最中に28CでのDXペディション? 運用情報が入り、スコープではそのあたりに何局も出ているのが分かったけどコンテストを続行。
最後にちょっとだけ21。
時間切れで14はパス。
呼ばれなくなったらバンドを替えたけど、アンテナはホームポジションの南向きのままでした 。
そして夜の部、ステージ2。
まずは144。
みなさんけっこうハイスピードCW(当局比)。
まあまあ出来るけど、1時間はもたなかったな。
3.5.
昼の部に呼んでくれた県外局がいたので呼ぼうかと聞いてたら、どうやら別のコンテスト 。
他を呼ぶときも気を付けるようにした 。
CQ出したらけっこう呼ばれる。こんなにいたの? ってぐらい。
1.9はアンテナ不調でパス。
なんか不安定だなぁ。
そんな訳で、最後の30分間は辿り着かないかと思ってた7。
スコープではそんなに出ている局がいなかったので、あえてあまり高くないあたりでCQ出してみた。
すげー喰い付き 。
最後の1分まで呼ばれて、Last10ではmax121q/hまで出たぞ 。
楽しかった 。
まあ、144/430のFT-817はバンド内に強い局がいるとどこまでも聞こえてくる感じだけど、そこに新規投入するほどでもないかな 。
電信シングルオペオールバンド県内
ところで自作のサポートソフト、難儀したのは次の2点。
■FT-817との通信
➡ストップビットの設定確認で動いた。zLogで出来なかったのもこれかな? ※未確認
■zLogとの通信
➡こちらの作りが悪いのだろけど、送ったコマンドがスルーされる。ダミーで「IF;」を付けると動き出した。
コンテスト中には困ることはなかったもののフリーズすることもありまだ不安定なところとか、もうちょっと手を入れたいと思う。
ただ、当局の環境に特化したものなので、公開はしないかな。。。。。
根元の操作盤からは上げられたので、とりあえずはおっきー。
ほぼ定刻でスタート出来た、かと思ったら、zLogでの時刻表示が合っていない 。
zLogがベータ版だったので(そういえばなんか日付時刻機能で警告出てた)、ひとつ前のオールJA向け正式版に戻して無事スタート。
このオール神奈川はシングルバンド部門でエントリー出来るバンドが限られていて、県内局なのでいろいろたくさん交信したいと思い不慣れながらもマルチバンド部門 。
いつものFTDX5000に加え、144と430はFT-817を投入 。
FTDX5000にはSDRを併用して、さらにコンテスト対象外の交信用にLogger32も同時使用出来るようにし
した自作サポートソフトをでっち上げたのがようやく当日 。
無線機2台の切り替えもこちらに担当させてるけど、こんなの作ろうと思ったきっかけは、もともとはzLogでFT-817のリグコンがうまく出来なかったからなのだけど、いまから思えばポートの設定だったのかも(後述)。
そんな訳で、コンテスト中はこんな感じ 。
上左がLogger32、上右がzLog。
下がSDRUno。スコープ画面クリックでQSY出来る(FTDX5000だけ)。
まずは昼の部、ステージ1。
スタートは50。
最初は呼び回り。スコープ便利 。
CW出してもまずまず出来る。1時間ちょい。
ほとんど県内局という印象だけど、県外局もたくさん出てくるようになるといいなぁ。
次に28。
レートは落ちるけどけっこう出来る。
楽しくランランしている最中に28CでのDXペディション? 運用情報が入り、スコープではそのあたりに何局も出ているのが分かったけどコンテストを続行。
最後にちょっとだけ21。
時間切れで14はパス。
呼ばれなくなったらバンドを替えたけど、アンテナはホームポジションの南向きのままでした 。
そして夜の部、ステージ2。
まずは144。
みなさんけっこうハイスピードCW(当局比)。
まあまあ出来るけど、1時間はもたなかったな。
3.5.
昼の部に呼んでくれた県外局がいたので呼ぼうかと聞いてたら、どうやら別のコンテスト 。
他を呼ぶときも気を付けるようにした 。
CQ出したらけっこう呼ばれる。こんなにいたの? ってぐらい。
1.9はアンテナ不調でパス。
なんか不安定だなぁ。
そんな訳で、最後の30分間は辿り着かないかと思ってた7。
スコープではそんなに出ている局がいなかったので、あえてあまり高くないあたりでCQ出してみた。
すげー喰い付き 。
最後の1分まで呼ばれて、Last10ではmax121q/hまで出たぞ 。
楽しかった 。
まあ、144/430のFT-817はバンド内に強い局がいるとどこまでも聞こえてくる感じだけど、そこに新規投入するほどでもないかな 。
電信シングルオペオールバンド県内
ところで自作のサポートソフト、難儀したのは次の2点。
■FT-817との通信
➡ストップビットの設定確認で動いた。zLogで出来なかったのもこれかな? ※未確認
■zLogとの通信
➡こちらの作りが悪いのだろけど、送ったコマンドがスルーされる。ダミーで「IF;」を付けると動き出した。
コンテスト中には困ることはなかったもののフリーズすることもありまだ不安定なところとか、もうちょっと手を入れたいと思う。
ただ、当局の環境に特化したものなので、公開はしないかな。。。。。
execution time : 0.019 sec