無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
JR-310プチレストアその23 (2023/6/4 17:28:05)
JR−310の第一局発のDDS化とFM復調回路追加基板はすでに出来上がっていましたが、思うことがあり第一局発ArduinoNANO-DDS基板と、FM復調回路とスケルチ基板を一体化した基板に分けて作製し直しすることにしました。早速CNC切削マシーンを使い作製開始します。DDS基板は別途作り直すかは思案中です。ものと基板からIFバッファー回路とFM復調回路を取り除けばそのまま使えるので、ひとまず、FM復調回路とスケルチ基板のみ作り直しします。電源の問題は、別途検討継続中です。
【Bottom切削時間】約3時間24分
【ドリル穴開け時間】22分30秒
パスは5回でしたが、X,Yのスピンドルスピードを120mm/secと若干速めに設定したので3時間台でパターン切削終了しています。(仮の穴あけも入れてです。)
【TOP VIEW】切削直後
BOTTOM基板切削後のパターン状態です。研磨後との比較してみました。(研磨は砥石と研磨剤としてクレンザーを使っています。)
【切削直後ー研磨前】
【研磨後】
研磨後に基板取り付け穴や、IFTケース穴を別途ドリルで拡大穴あけが残っています。基板を枠から取り外してヤスリがけ、そして、スペーサー金具取り付けし、フラックスをぬります。その後で、各パーツをマウントし、半田付です。他にも検討中や保留事項がたくさんあります。それにしても、基板作製は作業が結構あります。実は、それが楽しいのです。 Hi!
つづく?
execution time : 0.015 sec