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<金澤江美(えぃみぃ)さんを偲ぶ「追悼特集」を制作>秋葉原BCLクラブ、BCLファンの交流誌「あーゆぼーわん」特別号(88ページ/PDF版)を無料頒布 (2023/7/11 12:05:21)
短波帯の国際放送から国内のAM/FM放送を聞いて楽しんでいるグループ「秋葉原BCLクラブ」は、これまでBCLファンの交流誌「あーゆぼーわん」を編集していた、金澤江美(えぃみぃ)さんが昨年12月に亡くなったことを偲んで、えぃみぃさんとの思い出や写真、えぃみぃさんが大好きだった蝶や猫、ラジオの話題を1冊にまとめた「えぃみぃさん追悼特集号」を制作。2023年7月7日(金)から「特別号(88ページ/PDF版)」として無料頒布を開始した。タイトルの「あーゆぼーわん」とは、シンハラ語(スリランカの公用語)で「こんにちは」という意味だ。
同グループによると、金澤江美(えぃみぃ)さんは、かつてのBCLブーム時代に「SLBCリスナーズクラブ」の代表を務め、2020年にはインターネット放送局「Radio Samanalaya」を立ち上げた。BCL界に多大な貢献をした一人だという。
特別号の巻頭で以下の言葉を贈っている。
古くはスリランカ放送協会リスナーズクラブ代表であり、近年は秋葉原BCLクラブ運営スタッフとして本誌『あーゆぼーわん』の編集長として確約された金澤江美さんが。2022年12月3日にご逝去されました。早すぎる別れに私たちスタッフは言葉を失っております。
『あーゆぼーわん No.8 2022 冬』号を完成させ頒布を開始する直前に訃報を聞くこととなりました。そして金澤江美(えぃみぃ)さんが編集する最後の号となってしまったことが残念でなりません。
本来なら今号は『No.9 2023 夏』として発行予定でしたが、『特別号 2023 夏 えぃみぃさん追悼特集』として発行させて頂くこととなりました。
多くの方から寄稿を頂き発行することが出来ましたことをありがたく思います。きっと金澤江美(えぃみぃ)さんも喜んでくれることでしょう。
2023年初夏
秋葉原BCLクラブスタッフ一同
●INDEX
・元SLBCスリランカ放送協会アナウンサー岡田陽子さんより
・いっしょシリーズ Vol.9「えぃみぃさん」といっしょ
・えぃみぃさんの思い出
・えぃみぃさんを偲んで
・金澤江美さんを偲んで
・えぃみぃさんのこと
・江美ちゃん やすらかにお眠りください
・BCLとスリランカを愛するえぃみぃへ
・明日楽しみだね。金澤江美さん、最後の言葉。
・金澤さん追悼文
・お線香
・追悼 秋葉原にきらめいた星
・金澤江美(えぃみぃ)さんを偲んで
・かびとうラジオへのメッセージ
・えぃみぃさん
・えぃみぃさん
・金澤江美さんの思い出
・金澤江美さんとの交流のこと
・私とえぃみぃさんの出会いと思い出
・えぃみぃさんとの思い出
・金澤さんを悼む
・えぃみぃさんとゲルマニウムラジオ
・蝶になったえぃみぃさん
・えぃみぃさん、また会う日まで
・姉御との思い出
・えぃみぃも愛したジャズ喫茶JamJamへ行こう!
・えぃみぃさんが撃沈した日
・ジャズとお酒とえぃみぃと
・AMY’S PHOTOGRAPHY
・A wonderful jazz life
・えぃみぃさんに紹介したかったねこの写真
・えぃみぃさんが大好きだった柳澤さんちのクロちゃん
・えぃみぃさんへのメッセージ
・Amy Archive
・ベトナムいろはかるた
・俺たちの聖地「ラサハラ」が無くなるってよ。
・放送局訪問記 東三国にエフエムひめを聞きに行く。
・若いBCLに贈る言葉
・BCLを趣味とする人が真面目な人が多い理由について、詳しく説明するよ。
・インターネットで楽しむBCLのすすめ
・BCLにおける飲み会の高架を考えた。
・みんな集まれ!「そろそろBCLの飲み会やろうぜ!」
・コーヒーを飲みながらラジオを聞いているのだが
・哀愁の秋葉原に電磁波が降るのだ
・我々にって「あーゆぼーわん」とは何であるか?
・えぃみぃさん愛用ラジオプレゼント当選者
・あとがき
●関連リンク:
・秋葉原BCLクラブ、BCLの王子発行のBCL書籍(PDF版)
・秋葉原BCLクラブ発行の書籍(製本版)販売について
・秋葉原BCLクラブ「あーゆぼーわん原稿入稿フォーム」※編集担当者に送信されます
・秋葉原BCLクラブ
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