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<特集は「フシギな錯覚体験 だまされる体」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2023年9月号を刊行 (2023/8/9 10:30:35)
株式会社誠文堂新光社は2023年8月10 日(木 )に月刊誌「子供の科学」2023年9月号を刊行する。今号は特集が「フシギな錯覚体験 だまされる体 」 、新連載として「たくさん知って、もっと会いたくなる 動物園の動物」「ヘルドクターくられ先生のあやしい科学を疑え!」 も掲載。綴じ込み付録として「切り起こしペーパークラフト 風車のある風景」がついてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2023年9月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1049号となる2023年9月号は、特集が「フシギな錯覚体験
だまされる体」、新連載として「たくさん知って、もっと会いたくなる
動物園の動物」「ヘルドクターくられ先生のあやしい科学を疑え!」も掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは3種類のLEDをICで制御してキャンプファイアーを部屋でも楽しめる「デスクトップファイアー」を作っている。また綴じ込み付録として「切り起こしペーパークラフト
風車のある風景」がついている。
なお今号の情報コーナーには「ハムフェア2023」の案内記事が掲載されている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
・子供の科学2023年9月号はこんな内容だ(KoKa
Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
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