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電波新聞社がアルインコの増波対応デジ簡機「DR-DPM62W」をスクープ! (2023/8/18 12:31:48)
2023年8月18日付けの電波新聞デジタルで、8月19日から火災されるハムフェア2023のアルインコブースにて、新型のデジ簡登録局(3R)の増波対応機が展示されるとスクープしました。
無線機の形状についてはDR-DPM62W「DPM」と型番が付くことから「車載機」であることが容易にに想像出来ます。
初のデジタル受信機「DJ-X100」を訴求
アルインコは、4月に発売した同社初のデジタル受信機「DJ-X100」のほか、登録局82chに対応したデジタル簡易無線「DR-DPM62W」を参考出展。今年から、南3ホールのJAIAコーナーの「D-05」にブースを構えアピールを強化する。
DJ-X100は同社受信機初のデジタル...
DR-DPM62WはIP無線対応?
今回発表されるというDR-DPM62Wは先進的な設計を取り入れているようで、アルインコが提供しているアプリ通話へ対応しているとのこです。
アプリ通話とは「IP」無線を示す言葉で、デジ簡とIP無線のハイブリッド機であることが、電波新聞デジタルの記事から読み解くことができます。
アプリ通話は個人(1人)でも回線契約できるように配慮されていることからも、業務(仕事)ユーザーはもちろん、交信を趣味で行っているフリラユーザーも積極的に取り込もうという姿勢が見られます。
DR-DPM62WはBluetoothが搭載されており、スマホと接続することが出来ます。
フリラの方で、ハムフェア2023へ参加される方は、アルインコブースを要チェックです。
アルインコブースは、南3ホールのD-05です。
ハムフェア2023電波新聞ブースで先行発売
ちなみにですが、ハムフェア2023の電波新聞社のブースでは、アマチュア無線開局・運用マニュアルの最新版を書店に販売に魁けて先行発売します。
先行初際される部数は決めっているので、購入希望の場合は早めに電波新聞社ブースを訪れて入手することをお勧めします。
<主な仕様>
判型:B5
ページ数 256ページ(総ページうち16ページカラー)
定価:2,640円(本体2,400円+10%税)
なお、書店での販売は9月初旬を予定しています。
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