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feed <このマラソンコンテストに合わせて「アワード」も発行>JARL東京都支部、8月28日(月)から9月3日(日)まで「東京都支部創設50周年記念マラソンコンテスト」開催 (2023/8/25 10:30:26)

JARL東京都支部は2022年8月29日に創設50周年を迎えたことを記念し、周年行事の締めくくりとして2023年8月28日(月)00時から9月3日(日)23時59分59秒までの7日間にわたり、「東京都支部創設50周年記念マラソンコンテスト」を21/28/50/144/430/1200MHz帯のオールモードで開催する。今回、マラソンコンテスト開催に合わせて「東京都支部創設50周年記念マラソンコンテストアワード」が発行される。

 

 

 

 

 参加資格は、国内アマチュア局(移動運用する局も含む)とSWL。 ただし、社団局・特別局・特別記念局(以下「社団局など」)は、事務局・連絡先が東京都内にあって、都内での運用に限り参加できる(事務局・連絡先が東京都内にない社団局などは参加できない)。

 

 呼び出し方法は電信が「CQ TK TEST」で、電話が「CQトウキョウコンテスト」。コンテストナンバーの交換は、都外局が「相手局のシグナルレポートRS(T)」+「自局の運用地点を示す別記道府県ナンバー」、都内局が「相手局のシグナルレポートRS(T)」+「自局の運用地点を示す別記市区町村ナンバー」。

 

 得点とマルチプライヤーは、アマチュア局が、 完全な交信で相手局が「都内局」の場合2点、「都外局」の場合1点で、マルチプライヤーは、自局が運用した日数(最大7日。バンドごとの運用日数を足し合わせないこと)となる。SWLは、完全な交信をした「都内局」を受信した場合2点、「都外局」の場合1点で、マルチプライヤーは、自局が運用した日数(最大7日。バンドごとの運用日数を足し合わせないこと)。同一バンド内における重複交信(SWLは受信)は、交信日・電波型式・運用場所が異なっても得点にならず、運用日数にも計上できないほか、マラソンコンテストのため市区町村・道府県マルチプライヤーの設定していない。

 

 注意事項として「都内局の運用場所の変更は、都内に限り可(市区町村ナンバーが変わってもよい)。もし都外で運用した場合は、当該交信は得点にならず、運用日数にも計上できない」「都外局の運用場所の変更は、都外に限り可(道府県ナンバーが変わってもよい)。もし、都内で運用した場合は当該交信は得点にならず、運用日数にも計上できない」などとしている。

 

 書類の提出は、紙ログの締め切りが9月15日(金)消印有効。電子ログが9月17日(日)23時59分59秒までのタイムスタンプが有効。そのほか「東京都支部創設50周年記念マラソンコンテストアワード」を設けている。

 

「『全市賞』『全区賞』『全郡・島賞』を、本コンテスト期間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4町村と401~431のうちの1町村の計5町村)とそれぞれ完全な交信(SWLは受信)が成立した局に発行する。シングルバンド、マルチバンドの制限はない。特記なし」としている。詳しくは「JARL東京都支部創立50周年記念マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「JARL東京都支部創立50周年記念マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・JARL東京都支部創立50周年記念マラソンコンテスト規約(PDF形式)
・JARL東京都支部

 

 

 

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