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feed ハムフェア参加者数の減少について (2023/8/28 7:40:50)
7/5(水)国立オリンピック記念青少年総合センターにて実施されたハムフェアの説明会に出席しました。

今回のハムフェアはコロナが一応終焉したということでの開催ということで参加者がコロナ前くらいまで戻ると期待していましたが残念ながらそうはいきませんでした。

今回のクラブの参加者数は、純粋が59(昨年72)、一般86(昨年65)で、合計は145(昨年137)となりました。これだけを見ると昨年より8の増加に見えますが、コロナ前はずっと190前後だったのでコロナが終わっても全く戻っていないということになります。(前会長は、ハムフェア出展者数について先月のJARL.COMで昨年より増えたことを嬉しそうに話されていましたが、そういうことではありませんよね。推測ですが値上げにより参加者が昨年より少なくなったので、申込期間を延ばして、辞退したクラブに連絡して昨年より数を上げようとしたのではないか)


出展者数の変化

ここで出展費用についても2019年からの変化をまとめてみました。前から高い出展費用がさらに値上がりしたので参加者は増えるわけないですよね。特に純粋展示の費用は、2019年に比べてほぼ倍になっています。そのため純粋から一般に移られたクラブの方もおられたようです。


出展費用と出展者数




会長も変わったので来年のハムフェアは大幅に変わって欲しいです。私からの要改善点と参加費低減提案を以下に記載しますので、もし関係者の方々がご覧になられているようでしたら検討頂くようお願い申し上げます(今年のハムフェア終了後に別途JARLにも申し入れるつもりです)。

★来年も改善されず同じであれば、私はハムフェアの出展を辞退するつもりです。同志で近くの会議室で展示を行うなど検討したい。


1.現在の運営について
説明会に出席すると、イベント運営会社がメインで仕切っており、出席者としてJARLからは若い女性が紹介されており、イベント会社丸投げになっているようにみえた。こういうところで費用が高額になっているのではなかろうか。

→アマチュア無線は高齢化してリタイアして時間がある方が多いので実行委員会とか作って運営すればよいと思う。


2.説明会について
説明会は、基本的に資料を少し読むだけで終わり、質疑応答などもない。内容も殆ど毎年同じなので参加者の殆どは抽選のために来ていると思う。こんな説明会に製本資料を作成、郵送(写真)やプロの司会者が進行したり、説明会会場までの道案内に人が何名も立つ必要があるのだろうか。
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→他のイベントと同様に説明会をやめる。資料を全てネット公開にして資料の製本発注や郵送もやめる。抽選もやめて主催者で決めればどうだろうか。



3.クラブブース仕切り形状について
クラブの境に設置されるパネルは、コロナ前の落書き自由のものからレンタル品に代わり、あきらかに安くなるはずなのにそうなっていない。落書き禁止、テープの貼り付けで後が付くと費用請求など制限も多いので特に必要と思わない

→他の趣味のイベントと同様、ブースの仕切り無しでテーブルを並べるだけにする。かなり出展費用が削減できると思います


4.ガイドブック掲載について
昨年も公開されて非常に迷惑。今年もわざわざ掲載内容を印刷して入れてきた。
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→本当に嫌なのでクラブ名とコールサインくらいにして頂き、何かあればJARLから連絡するようにすればよいと思う。



5.入場料の女性無料について
イベントで女性無料とかすると、婚活イベントやSNSのようで本当に恥ずかしいのでやめて欲しい。





最後に。
アマチュアキットクリエイターズのブースはC-21です。どうぞよろしくお願い致します。

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