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【9月8日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.39a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2023/9/8 18:00:22)
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年7月27日に「Ver5.39a」としてバージョンアップ(Wkd/Cfm一覧表示でQSL受領済みマーク表示など)したが( 2023年7月28日記事 )、今回「その後の進捗状況」として8月23日→8月24日→9月4日→9月5日→9月6日→9月7日→9月8日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年7月27日に「Ver5.39a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年8月23日→8月24日→9月4日→9月4日→9月5日→9月6日→9月7日→9月8日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/9/8の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。
・付属のThwQRCode.DLLにより、QSLカードにQRコードを印刷できるようにしました。DLLはHamlogw.exeと同じフォルダに置いてください。
定義ファイルのQRコード印刷命令は次のとおりです。
#QRCode <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,”自局Call”
<横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCode 6,1200,0,280,”JG1MOU”
※QRコードにはhQSLファイル名形式で交信内容が記録されます。
!!自局Call_年月日_時刻_Band_Mode_相手Call
!!JG1MOU_230904_0921_7.041_FT8_JA1QRZ ←hQSLとコールサインが逆だったので修正(09/08)
※QRコード周囲には赤い縁どりがなされます。
#QRCodeS <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,”任意の半角文字列”
<横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCodeS 6,1200,400,0,”https://hamlog.sakura.ne.jp/”
※QRコード周囲に縁どりはありません。
・[QSL未着コール順一覧]をアクティブにし、相手局から届いた#QRCode命令により印刷されたQRコードを読み込むと、該当する交信の修正ウインドウが表示されるようにしました。目的は、QSL受領チェックで楽するためです。Hi 該当する交信が無い場合は近いコールサインを指し示します。
※自分のQSLカードをQRコードリーダーで読み取っても、自分のコールサインで検索するので表示しません。
※QRコードリーダーは、メモ帳などをアクティブにしてQRコードが確実に読めることをあらかじめ確認してください。作者のQRコードリーダーは、アマゾンで3千円ほどで買ったものですがNumLockがONでないと読めませんでした。そのためキーボードのNumLockをHAMLOGが強制的にONにします。Tnx
JI1ILB(詳細な動作確認を有難うございました。)
その後の進捗状況(2023/9/7の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。
・付属のThwQRCode.DLLにより、QSLカードにQRコードを印刷できるようにしました。DLLはHamlogw.exeと同じフォルダに置いてください。
定義ファイルのQRコード印刷命令は次のとおりです。
#QRCode <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,”自局Call”
<横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCode 6,1200,0,280,”JG1MOU”
※QRコードにはhQSLファイル名形式で交信内容が記録されます。
!!JA1QRZ_230904_0921_7.041_FT8_JG1MOU
#QRCodeS <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,”任意の半角文字列”
<横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCodeS 6,1200,400,0,”https://hamlog.sakura.ne.jp/”
・[QSL未着コール順一覧]をアクティブにし、相手局から届いた#QRCode命令により印刷されたQRコードを読み込むと、該当する交信の修正ウインドウが表示されるようにしました。その際、キーボードのNumLockを強制的にONにします。
※QRコードリーダーは、メモ帳などをアクティブにしてQRコードが確実に読めることをあらかじめ確認してください。作者のQRコードリーダーはNumLockがONでないと読めませんでした。
その後の進捗状況(2023/9/4、9/5、9/6の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。
・付属のThwQRCode.DLLにより、QSLカードにQRコードを印刷できるようにしました。DLLはHamlogw.exeと同じフォルダに置いてください。
定義ファイルのQRコード印刷命令は次のとおりです。
#QRCode <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<縦幅>,”自局Call”
<横幅>か<縦幅>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCode 6,1200,0,280,”JG1MOU”
QRコードにはhQSLファイル名形式で交信内容が記録されます。
!!JA1QRZ_230904_0921_7.041_FT8_JG1MOU
#QRCodeS <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<縦幅>,”任意の半角文字列”
<横幅>か<縦幅>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCodeS 6,1200,400,0,”https://hamlog.sakura.ne.jp/”
・[QSL未着コール順一覧]をアクティブにし、相手局から届いた#QRCodeにより印刷されたQRコードを読み込むと、該当する交信の修正ウインドウが表示されるようにしました。
※QRコードスキャナは、メモ帳などをアクティブにしてQRコードが確実に読めることを確認してください。
その後の進捗状況(2023/8/24の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。
その後の進捗状況(2023/8/23の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更。
・微調整中。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.39
・Turbo HAMLOGホームページ
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