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<9月16日(土)~17日(日)の2日間>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」で “ハムラジオフェアー2023” 開催 (2023/9/13 12:45:14)
昨年5月にオープンした長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」で、2023年9月16日(土)と17日(日)の2日間「ハムラジオフェアー2023」と名付けたイベントが開催される。当日は懐かしいアマチュア無線機器の常設展示以外に、アイコムのIC-905など新製品や八重洲無線のHF機の全ラインアップが展示されるほか、各メーカー蔵出し品の現品特価販売や同館を運営するハムセンター長崎による中古品やジャンク品、特価品の販売なども行われるという。
長崎県雲仙市にオープンした「アマチュア無線機器歴史館」館内
昨年5月1日、長崎県雲仙市国見町の神代(こうじろ)商店街に、古民家(木造2階建て、450平米のうち120平米を使用)を活用した「アマチュア無線機器歴史館」が誕生した。昭和30年代頃からのアマチュア無線機器が100台以上展示しているOMハム垂涎の施設で、開館日(原則として第3日曜日だが、これ以外の臨時開館もある)には九州各地はもちろん、関東や関西方面から訪れる無線ファンもいるという。
同館は今週末の9月16日(土)と9月17日(日)の2日間、「ハムラジオフェアー2023」と名付けた初のイベントを開催する。以下、関係者からとした資料を一部抜粋・整理しイベントの概要を掲載する。
「ハムラジオフェアー2023」開催( アマチュア無線機器歴史館)
今年もアマチュア無線機器歴史館(長崎県雲仙市)にて、アマチュア無線機器メーカ各社による展示会&販売会を開催します。メーカー参加による製品実働展示で、そのラインナップをその目でお確かめください。YAESUプレミアムフェアも同時開催します。
★主催: ハムセンター長崎
★開催日: 2023年9月16日(土)~17日(日)
★開催時間: 10:00~16:00
★開催場所: アマチュア無線機器歴史館(趣蔵 神代ふれあい館 内)
長崎県雲仙市国見町神代乙360
★交通:
・島原鉄道 諫早駅から約47分「神代(こうじろ)」駅下車、徒歩5分(約300m)
・長崎空港(大村市)、長崎市内から車で約1時間
※長崎自動車道「諫早インター」から国道57号線で雲仙市方面へ進行、諫早市内から国道251号線で多比良港方面へ進み、雲仙北交番の手前にある信号(右側に美容室あり)を右折、すぐの交差点を左折し50m先の左側
※駐車場 近隣に数か所あり
★問い合わせ先電話: 090-2583-2213(ハムセンター長崎)
★参加メーカー:
八重洲無線、アイコム、第一電波工業、コメット、サガ電子工業
★今年の目玉企画:
・メーカーによる商品の実働展示・即売会(めったに見られない高級機もあります)
アイコム:IC-905展示、他にD-STAR対応機 IC-705、ID-50等もあります。
八重洲無線:HF無線機ラインナップ一堂展示
・メーカー蔵出し品の現品特価販売
八重洲無線FTDX101MPのメーカー展示(デモ)機の現品特価販売(200W機お買い得)
・ハムセンター長崎の中古品・ジャンク品、特価品販売
・第一電波工業、コメット、サガ電子工業などのアンテナ、アクセサリーも取り揃えています
「アマチュア無線機器歴史館」に関する記事はこちらの記事も参考に
<館内写真50枚掲載>ついにオープン「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)を訪問してきた! (2022年6月2日掲載)
<地元テレビ局も詳しくリポート>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」が5月1日に正式オープン、今後の開館スケジュールは? (2022年4月26日掲載)
<5月の正式オープンを見据えて所蔵品を整理中>写真で見る「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)プレオープンの模様 (2022年3月25日掲載)
<昭和のハム機器を多数展示>長崎県雲仙市に「アマチュア無線機器歴史史料館」開館、3月20~21日にプレオープン (2022年3月14日掲載)
●関連リンク:
・趣蔵 神代ふれあい館(※アマチュア無線機器歴史館が入居)ブログ
・【告知】9/16~17ハムラジオフェアー2023開催(アマチュア無線機器歴史館)(ハムセンター長崎blog)
・ハムセンター長崎
・アマチュア無線機器歴史館 マップ(Googleマップ)
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