無線ブログ集
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株式会社誠文堂新光社は2023年10月10 日(火
)に月刊誌「子供の科学」2023年11月号を刊行する。今号は特集が「危機に瀕するワケとは? “種”
を守る最新研究に迫る! 救え!絶滅危惧種 」、その他の記事として 「進化する!
IoT自動販売機」「月探査機「SLIM」の打ち上げが成功!」「たくさん知って、もっと会いたくなる動物園の動物/ゾウ」「木炭が磁石から逃げる
ブルグマンスが発見した反磁性を調べる」なども掲載。綴じ込み付録として「スマトラトラ
ペーパークラフト」がついてくる。価格は770円(税込み)。
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「子供の科学」2023年11月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1051号となる2023年11月号は、特集が「危機に瀕するワケとは? “種” を守る最新研究に迫る!
救え!絶滅危惧種」、その他の記事として「進化する!
IoT自動販売機」「月探査機「SLIM」の打ち上げが成功!」「たくさん知って、もっと会いたくなる動物園の動物/ゾウ」「木炭が磁石から逃げる
ブルグマンスが発見した反磁性を調べる」なども掲載。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは3つのLEDを使った電子ルーレット「 サンレンタンルーレット
」を作っている。また綴じ込み付録として「スマトラトラ ペーパークラフト」がついてくる。
なお今号の情報コーナーには無線関連の記事・情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
・子供の科学2023年11月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
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