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PR0T 苦戦の末WKD(30F) (2023/11/22 7:59:12)
11月19日(日)。
7時半ころ起きてクラスタを見ると、PR0Tは今日は30mに出ている。
この時間の30mは果たしてどうなのかと思ったが、SPで意外に良く見えている。早速参戦。
しかし呼べども呼べども応答がない。一回くらい引っ掛かりそうなものだが全く反応がない。
上で呼ぶ、下で呼ぶ、相手より下のDF=300くらいで呼んでもダメ。DF=オーバー3000で呼んでもダメ。
9時を過ぎても見えていたがこの調子では埒が明かないのでいったんあきらめる。
日中は掃除。その後、畑でアスパラガスの茎を刈り取って冬越しの支度。
夕方16時半くらいからだろうか、再びリグのスイッチを入れる。PR0Tはまた30mにいる。
アンテナはSP/LP両方に振ってみたが、SPで聞こえている。
夕飯の頃までさんざん呼んだがやはりだめ。そのうちSPの信号も弱くなって歯抜け気味になった。
もうこうなると明日20日の朝がラストチャンスになるので、早めに寝ることにした。
11月20日(月)。
5時に起きてリグの前に座る。PR0Tはすでに30mでパイルになっている。早速呼び始める。
呼び始めて1時間半、6:35頃に初めてピックアップされる。
この時こちらはF/Hモードになっており周波数が遷移したのだが、RR73が返らなかった。この後の相手のリトライはなぜか1回のみで結局この時はRR73がもらえずじまい。
そこでF/Hで呼ぶのは止めにした。この後はMSHVということでひたすら通常モードで呼ぶことにした。
そこから朝食を挟んで呼ぶこと2時間15分。9時まであと10分というころで2回目のピックアップ。
すぐにはRR73が返らなかったのでリトライの間に相手の送信周波数を見ながら手動でTXを変えたりし、ようやく3度目でRR73が返りました。
Trindade & Martim Vaz Is.はATNO。ずいぶん苦戦しました。