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古いミシン 修理 (2023/11/26 12:01:57)
皆様こんにちは、
ご機嫌よくお過ごしですか?
さて古―――いミシンが、一年前ぐらいから 絶不調になりまして
放置していたのですが、移動運用八木アンテナ?の収納ビニル袋が
ボロボロになりこれまた、室内の隅においやり でたらめになってました、
一念発起し、うまく縫えなくなってしまったミシンを観察すると
通称「糸ピンピン?」、が ばね の擦れにより
肉うすになり 更に 交番荷重に耐えきれなくなり 破断している事が
判明しました、地元のミシンを扱うお店に伺い 部品が有るかどうか
お聞きしましたが ありませんでした。
失意の底で、壊れたばねをよーーく観察すると、そのばねすら 純正品ではなさそう
お先真っ暗 もはやこれまで、
まてよ まてよ 糸ピンピンというなら 縫い動作しているときに
ぴんぴんすればいい、縫い針が上下するに追従して激しく大きく
上下するレバーに供給する糸の張りを設定するダイヤルの間に位置して
糸テンションから出てくる糸を 適度に弱々しく引っ張て、それでいて
糸がその位置にあることを決めてくれればいいと、
ミシン本体から太い針金でひょろひょろと枝を出し、その姿はまるで頼りないのですが
糸ピンピンが有るであろう 位置に枝をもってきて、細い針金に先端を交換し
逆 U 字型を作り ・・・ 縫い動作の時には糸ピンピンの様に何となく糸のテンションに
追従して上下する、
お蔭様で縫い目が飛ぶことが激減しまして、無事八木アンテナ収納袋を作るまでに