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<特集は「めざせ! 鳥マスター」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年1月号を刊行 (2023/12/8 10:00:00)
株式会社誠文堂新光社は2023年12月8 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2024年1月号を刊行した。今号は特集が「知れば鳥の見方が変わる! めざせ! 鳥マスター 」、その他の記事として「大西卓哉JAXA宇宙飛行士スペシャルインタビュー」 「藤原麻里菜の“無駄”ができるまで 」「2024年で子供の科学は100周年を迎えます!」なども掲載。別冊付録として「科学ミッションカレンダー2024」がついてくる。価格は1,100円(税込み)。
「子供の科学」2024年1月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1053号となる2024年1月号は、特集が「知れば鳥の見方が変わる! めざせ!
鳥マスター」、その他の記事として「大西卓哉JAXA宇宙飛行士スペシャルインタビュー」
「藤原麻里菜の“無駄”ができるまで」「2024年で子供の科学は100周年を迎えます!」なども掲載。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、タイマーICの定番“555”を使って一定の間隔で音が鳴る装置「 ピッとペース 」を作っている。
なお今号の情報コーナーには無線関連の記事・情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
・子供の科学2024年1月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
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