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feed <参加局数は前回から156局少ない1,496局>JARL、「第66回(2023年)フィールドデーコンテスト」の結果発表 (2023/12/8 18:00:21)

2023年8月5日(土)から6日(日)まで開催された「第66回(2023年)フィールドデーコンテスト」の結果が、12月8日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。参加局数は電話部門が58(78)局、電信部門が539(631)局、電信電話部門が899(943)局、合計1,496(1,652)局だった(※カッコ内数字は昨年の参加局数)。

 

 

JARL Webで「第65回(2022年)フィールドデーコンテスト」の結果が発表された

 

 

 2023年夏に開催された「第66回(2023年)フィールドデーコンテスト」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。参加局数の合計は1,652局で、昨年の第65回が1,652局だったので、156局ほど少なかった(第64回1,493局、第63回1,647局、第62回が1,385局、第61回が1,413局、第60回が1,421局、第59回は1,474局、第58回は1,438局、第57回は1,452局)。

 

 なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2024年1月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」としている。

 

 

エリア部門別の参加局数を見ると、1エリアから「電話部門」「電信部門」「電信電話部門」のすべてでエントリー局数がもっとも多く、とくに「電信電話部門」はエントリー局合計の半分以上を占めている。また「電話部門」に比べ「電信部門」の人気が高い傾向もいつもと変わらない傾向だ(JARL Webサイトから)

部門種目は21部門に分かれているなかで、毎年「シングルオペ・オールバンド」の参加局が一番多く、バンド別では50MHz帯や430MHz帯が、さらに70歳以上の「シングルオペ・シルバー」「シングルオペ・QRP」のエントリーが高い傾向が続いている(JARL Webサイトから)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始

 

 

 

●関連リンク: 第66回 フィールドデー コンテスト結果(JARL Web)

 

 

 

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