ホーム >> 無線ブログ集 >> IC-721 AT-150 修理

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link Ham Radio 修理日記 Ham Radio 修理日記 (2024/4/29 7:35:30)

feed IC-721 AT-150 修理 (2023/12/27 22:06:40)

IC-721 AT-150

表示周波数より下側でパワーが出ているとの事です。

パワーコントロールも効かず、異常発振しています。

 

 

確認してみるとマイクラインが焼け焦げています、

元々フレキシブル基板で配線してある場所ですが、何かの理由で電線に配線し直してあり

ラインがショートした様です。

 

 

新しいケーブルで配線をやり直しました。

 

 

LED化

 

 

メモリー電池ホルダー化

 

 

離調がありVCO電圧、周波数再調整。

 

 

T/R切り替えリレー不良の為交換。

 

 

一度内部を触られた様で、基板止めビスが浮いていたり、

RFコネクターのGND側半田外れていました。

異常発振した原因はこの為でした。

 

 

受信感度、パワー再調整。

 

 

SSBキャリア漏れ

 

 

調整後

 

 

交換部品

 

 

完了です。

 

 

一緒にお預かりした、AT-150

 

 

特に問題は無さそう、

 

 

オートチューニングは出来ますが、

取説通りにある程度マニュアルでチューニングしておく必要があります。

 

 

ナイラッチ欠品取り付け。

 

 

完了です。

 

 


execution time : 0.017 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
55 人のユーザが現在オンラインです。 (32 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 55

もっと...