無線ブログ集
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N6ARAと代々木公園でPOTA運用 (2024/1/24 7:55:42)
1/23(火)
私が頒布している電信用パドル(Ashi
paddle)をPOTAやSOTAで愛用してくれている米国のアマチュア無線家Araさん(N6ARA、無線関係の製作品を販売しているクリエイターでもある)が観光で東京に来られており、彼が宿泊している渋谷に近い代々木公園で無線運用をされるというので会いに行ってきました。
誰か日本人の方がサポートされると思っていたのですが、いないということだったので待ち合わせ1時間前に行って場所探しから始めました。代々木公園は中に入ったことがなかったのですが、奥にある丘の広場というところが少し高台で人もいなかったので持ってきた自作無線機を設置(写真)してまずは受信雑音や電波の飛びなどを確認。大丈夫そうだったので携帯で場所を連絡して約束の10時に彼に初めて会うことができました。
彼のシステムはIC705(5W)と釣竿+20m長のワイヤーアンテナで一緒に設置を行いました。日本の公園移動の設備は殆どが短縮ホイップなどで、都心の公園としてかなり大型のものだったのでびっくりしましたが、米国の公園は広いのでこういうのが普通なのでしょう。その分、電波はよく飛んでいました。日本でのコールサイン「JJ0XMS」でCQを出したところ、15mで北米から連続でコールされていました。そして40mにでたところ日本国内からパイルで取り切れないくらい呼ばれていました。彼の話では、「自分の無線機のバンドスコープでこんなにたくさんの局が表示されるのをみたことがない」と。30局程度交信でき、初めての日本での公園移動が大成功となったのでよかったです。
誰か日本人の方がサポートされると思っていたのですが、いないということだったので待ち合わせ1時間前に行って場所探しから始めました。代々木公園は中に入ったことがなかったのですが、奥にある丘の広場というところが少し高台で人もいなかったので持ってきた自作無線機を設置(写真)してまずは受信雑音や電波の飛びなどを確認。大丈夫そうだったので携帯で場所を連絡して約束の10時に彼に初めて会うことができました。
彼のシステムはIC705(5W)と釣竿+20m長のワイヤーアンテナで一緒に設置を行いました。日本の公園移動の設備は殆どが短縮ホイップなどで、都心の公園としてかなり大型のものだったのでびっくりしましたが、米国の公園は広いのでこういうのが普通なのでしょう。その分、電波はよく飛んでいました。日本でのコールサイン「JJ0XMS」でCQを出したところ、15mで北米から連続でコールされていました。そして40mにでたところ日本国内からパイルで取り切れないくらい呼ばれていました。彼の話では、「自分の無線機のバンドスコープでこんなにたくさんの局が表示されるのをみたことがない」と。30局程度交信でき、初めての日本での公園移動が大成功となったのでよかったです。
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