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ヤマハオルガン Reface YC (2024/2/7 6:43:05)
これも昨年末に購入したヤマハミニキーボード Reface YC
です。これはオルガンになります。デザインがかっこいいですね。VOXコンチネンタルというビンテージオルガンを彷彿とさせます。
ハモンド、VOX、ファルフィッサ、エーストーン、ヤマハなど60年代、70年代の往年のオルガンサウンドが再現されていて、オルガンには欠かせないロータリー・スピーカーのエフェクターも入っています。まあ、本物を弾いたことはないですが、すごく気持ち良い音が出ます。
オルガンの音作りはいろんな倍音のサイン波を合成して「足し算」で音色を変えていきます。これに対してアナログ・シンセサイザーの音作りはノコギリ波のような倍音を多く含んだ派手な音をフィルターを使って高音を削り、適度に地味な音に調整する「引き算」です。
普通のシンセサイザーやソフトシンセにもオルガンの音はたくさんプリセットされていますが、ドローパーというノブを色々動かすと音色が変わるのでオルガンの音作りが実感出来て面白いです。
今回のオリジナル曲でもこれを使いました。録音は終わってミックス作業に入ります。
ではまた
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ハモンド、VOX、ファルフィッサ、エーストーン、ヤマハなど60年代、70年代の往年のオルガンサウンドが再現されていて、オルガンには欠かせないロータリー・スピーカーのエフェクターも入っています。まあ、本物を弾いたことはないですが、すごく気持ち良い音が出ます。
オルガンの音作りはいろんな倍音のサイン波を合成して「足し算」で音色を変えていきます。これに対してアナログ・シンセサイザーの音作りはノコギリ波のような倍音を多く含んだ派手な音をフィルターを使って高音を削り、適度に地味な音に調整する「引き算」です。
普通のシンセサイザーやソフトシンセにもオルガンの音はたくさんプリセットされていますが、ドローパーというノブを色々動かすと音色が変わるのでオルガンの音作りが実感出来て面白いです。
今回のオリジナル曲でもこれを使いました。録音は終わってミックス作業に入ります。
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