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<特集は「118種から探せ! 推しの元素」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年3月号を刊行 (2024/2/9 18:00:09)
株式会社誠文堂新光社は2024年2月9 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2024年3月号を刊行した。今号は特集が「ハマればハマるほど世界のしくみがわかる! 118種から探せ! 推しの元素 」、その他の記事として「手で折らない?! すぐに折れる?! オートマティック“折り紙”」 「世界を変えた科学と実験 風がビンを回りこむ? コアンダが見出した流れの現象 」「錯覚道 巨大化フォトスポットのつくり方(実践編)」「新連載 まんが ロジカル・ミステリー・ツアー」なども掲載。別冊付録として「市岡元気先生と一緒に盛り上がれ! 元素周期表」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2024年3月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1055号となる2024年3月号は、特集が「ハマればハマるほど世界のしくみがわかる! 118種から探せ!
推しの元素」、その他の記事として「手で折らない?! すぐに折れる?! オートマティック“折り紙”」
「世界を変えた科学と実験 風がビンを回りこむ?
コアンダが見出した流れの現象」「錯覚道 巨大化フォトスポットのつくり方(実践編)」なども掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、暗くなると点滅を始める「 チューイマーカー 」を作っている。
なお今号の情報コーナーには無線関連の記事・情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
・子供の科学2024年3月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
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