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TRX-DUO SDRスタートその2 (2024/3/5 3:56:07)
TRX-DUOでThetis v2.10.3.6 x64(01/28/24)(FW v3.2 Protocol 1) dev_2の最新版をインストールしてみました。
今まで上位のバージョンのThetisのインストール時にフルインストールをしていて、動作しなかったのですが、何も選択なしに標準設定でインストールすると動作することが分かりました。さっそく起動できたので、youtube動画でSメータのアナログ版を表示設定したものがあったので、これをやりたくてこのバージョンをインストールしています。(Sメータの追加ができるようになったバージョンの最初はThetis-v2.9.0.8.x64からだと思います。これより以降はSメータの追加ができるようになっているようです。)
セットアップにて設定選択するだけで追加することができました。
Appearance → Multi Metersで下記の設定フォームが出ます。
Add TRX1Containerでコンテナを設定しそこに左のリストのなかからAnam Multi Meterを選ぶだけです。Sメータコンテナーのサイズは右下コーナークリックで自由に変更できます。
RⅩ2の受信器の場合はAdd TRX2 Containerで分けて設定です。RⅩ1の受信用、RⅩ2の受信用とそれぞれで、追加設定できます。
コンテナーはThetisフォーム内設定とフォーム外の設定が可能でピン止めもありました。
Sメータのパワー目盛りも任意に変更できます。200W用に設定してみました。
セットアップで簡単に現存のバータイプのメータの種類設定がいろいろとできるようです。アナログタイプのSメータは使っている無線機も針アナログSメータなのでこのタイプのSメータはとても良い感じで気に入っています。
ついでなので、時計と、まだRFのリニアアンプとかはつけてませんが、送信用時用にクロスSWRパワーメータも追加してみました。追加しただけです。クロスSWRパワーメータのパワーは100Wです。設定で変更できます。
200W用に設定してみたクロスSWRパワーメータです。
いろいろ設定があるので、楽しめるThetis です。
つづく?
今まで上位のバージョンのThetisのインストール時にフルインストールをしていて、動作しなかったのですが、何も選択なしに標準設定でインストールすると動作することが分かりました。さっそく起動できたので、youtube動画でSメータのアナログ版を表示設定したものがあったので、これをやりたくてこのバージョンをインストールしています。(Sメータの追加ができるようになったバージョンの最初はThetis-v2.9.0.8.x64からだと思います。これより以降はSメータの追加ができるようになっているようです。)
セットアップにて設定選択するだけで追加することができました。
Appearance → Multi Metersで下記の設定フォームが出ます。
Add TRX1Containerでコンテナを設定しそこに左のリストのなかからAnam Multi Meterを選ぶだけです。Sメータコンテナーのサイズは右下コーナークリックで自由に変更できます。
RⅩ2の受信器の場合はAdd TRX2 Containerで分けて設定です。RⅩ1の受信用、RⅩ2の受信用とそれぞれで、追加設定できます。
コンテナーはThetisフォーム内設定とフォーム外の設定が可能でピン止めもありました。
Sメータのパワー目盛りも任意に変更できます。200W用に設定してみました。
セットアップで簡単に現存のバータイプのメータの種類設定がいろいろとできるようです。アナログタイプのSメータは使っている無線機も針アナログSメータなのでこのタイプのSメータはとても良い感じで気に入っています。
ついでなので、時計と、まだRFのリニアアンプとかはつけてませんが、送信用時用にクロスSWRパワーメータも追加してみました。追加しただけです。クロスSWRパワーメータのパワーは100Wです。設定で変更できます。
200W用に設定してみたクロスSWRパワーメータです。
いろいろ設定があるので、楽しめるThetis です。
つづく?
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