無線ブログ集
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電波文化祭に出展します (2024/3/23 16:01:01)
2024年3月24日(日) 10:00~15:00
埼玉県狭山市 で 開催される 電波文化祭 に「7L4WVU 自作無線局」で個人出展します。
頒布は10~13時、それ以降は LT(ライトニングトーク、簡単なプレゼン) となっており、私も最近楽しんでいる 「POTAで自作をもっと楽しもう」 についてお話させて頂く予定です
頒布品は、このページの以下の部分を予定しています。数量や内容は随時更新していきますのでイベント前に再チェック頂けましたら幸いです。(西日本ハムフェアから日数がないため頑張って製作していますが、時間がないため少なめになります。また、準備品の内容が最終確定するのは前日くらいになります)
★おつりが要らないようにご準備お願いします
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<頒布予定品>➡変更の可能性あり
★特別企画①
自作FT8トランシーバーを製作しよう(WVU-604F 完成基板セット) 5k 3式
毎回頒布しているWVU-604F QRPトランシーバー基板の完成、調整済セットです。自作トランシーバー運用局を増やす目的で原価より安く頒布します。 ケースを作って運用される方のみ購入お願いします。
基板のみで動作し、ボリューム、スピーカーやエンコーダーを外してケースを自作すれば、自分だけのオリジナルトランシーバーを簡単に作ることができます。また、 送信アンプを作れば DX交信にも使えますよ。
(1式分内訳)
・WVU-604F FT8トランシーバー基板(50MHzのみLPF内蔵、出力300mW程度) 完成品 1枚
・LPF基板セット (1.8, 3.5, 7&10, 14, 24&28)→注:18&21LPF無し。SMAコネクタやケースは添付されません。 1.8、3.5、7&10はCは実装済でインダクタ(添付)を基板につければ完成。14、24&28はLC実装済みです
★特別企画②
K3NGキーヤーを作ってみよう(基板、部品キット) 1k 5式
超小型のキーヤーの基板とプログラム書き込み済のマイコン含む主要部品セットです(ケースなし)。基板と回路は こちら のものです。 表面実装部品です。必ず作る方のみ購入お願いします(つんどくタイプの方はお断りします)
以下は、いつもの完成品の頒布となります
● FT8トランシーバー(WVU-604F3 電池内蔵充電式) → 頒布価格 7MHz LPF付き 15k 完成品2台
これまで頒布してきたF2タイプを送信出力0.5➡1W、電池容量を1000mAH➡2400mAHに変更したモデルです。出力が1WとなったためLPFは新たに添付の7MHz用のものを製作しましたが他のバンドはまだ製作していませんのでお急ぎの方は自作か中華キットのものをご使用ください(これまでのものは最大0.5Wでした)。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。 (JARDへの申請で保証取得した実績があります。免許申請用の系統図、JARD申請用スプリアス資料は取扱説明書のものを参照願います)
★取扱説明書は こちら
● FT8トランシーバー(WVU-604F) 頒布価格 7&10MHz LPF付き(50MHz LPFは本体に内蔵済)10k 完成品2台
1.8~50MHzまで送受信できる軽量FT8トランシーバーです。電源はパソコンやモバイルバッテリーからDC5VをMicro USBコネクタで接続して供給します。出力は300mW~500mW程度(個別に調整していないのでバラつきが有ります)ですが、アンテナとコンディション次第で海外局とも交信ができます。200mWでどれくらい交信できるのかは、 こちらを参照 願います
●WVU式 POTAロッドアンテナ(POTANT 7-LP)人柱版 → 頒布価格 6k 完成品3台
公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。80か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でもPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。
主な特徴
ー周波数: 7~18MHz(ラジアル無しの場合25MHz位まで共振しますが21MHz以上のバンドのSWRは1.5を超えます)
ー送信 最大2~3W程度(ポリバリコンを使用)
ーロッドアンテナは2m長
ー三脚に固定可能。
ーコネクタはSMA-J
ー性能は、GAWANT同等品と比較実験した結果、約10dB信号が強くなりました(参考)
★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコア、三脚などはご準備頂く必要があります。
★飛びは同サイズの短縮アンテナと同程度と思いますが、低いラジアル線からも電波が放射されるようで打ち上げ角が高く7MHzの国内500km以内の交信にはよい感じもします
★送信中はロッドアンテナに絶対に触らないようにしてください(感電します)
●50MHz 移動用ダイポールアンテナ 完成品5k円 完成品2台
1.37m長のロッドアンテナを使った移動用ダイポールです。給電部にコイルを入れてマッチングをとっています。今回、給電部ケースの材質を高い温度で変形しにくいABSに変更しました。バランなし、マストとの固定は紐などでぶら下げてください。
● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 11k 完成品5台
●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品2台
高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です
●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品5台(橙色のみ)
SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入してABS素材で製作できるようになったので久しぶりに作ってみました。
●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 5台(赤色4台、青色1台)
最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。
●モールス練習セット 縦ぶり電鍵と発振器セットで3k 完成品2台
●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 5個
360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ!
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すみません。ジャンク品は今回持っていかないことになりました。
★ブースの場所は、下図を参照願います。隣の「のびぞう工房」さんもAKCメンバーですのでよろしくお願いします。それでは、会場でお待ちしております
埼玉県狭山市 で 開催される 電波文化祭 に「7L4WVU 自作無線局」で個人出展します。
頒布は10~13時、それ以降は LT(ライトニングトーク、簡単なプレゼン) となっており、私も最近楽しんでいる 「POTAで自作をもっと楽しもう」 についてお話させて頂く予定です
頒布品は、このページの以下の部分を予定しています。数量や内容は随時更新していきますのでイベント前に再チェック頂けましたら幸いです。(西日本ハムフェアから日数がないため頑張って製作していますが、時間がないため少なめになります。また、準備品の内容が最終確定するのは前日くらいになります)
★おつりが要らないようにご準備お願いします
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<頒布予定品>➡変更の可能性あり
★特別企画①
自作FT8トランシーバーを製作しよう(WVU-604F 完成基板セット) 5k 3式
毎回頒布しているWVU-604F QRPトランシーバー基板の完成、調整済セットです。自作トランシーバー運用局を増やす目的で原価より安く頒布します。 ケースを作って運用される方のみ購入お願いします。
基板のみで動作し、ボリューム、スピーカーやエンコーダーを外してケースを自作すれば、自分だけのオリジナルトランシーバーを簡単に作ることができます。また、 送信アンプを作れば DX交信にも使えますよ。
(1式分内訳)
・WVU-604F FT8トランシーバー基板(50MHzのみLPF内蔵、出力300mW程度) 完成品 1枚
・LPF基板セット (1.8, 3.5, 7&10, 14, 24&28)→注:18&21LPF無し。SMAコネクタやケースは添付されません。 1.8、3.5、7&10はCは実装済でインダクタ(添付)を基板につければ完成。14、24&28はLC実装済みです
★特別企画②
K3NGキーヤーを作ってみよう(基板、部品キット) 1k 5式
超小型のキーヤーの基板とプログラム書き込み済のマイコン含む主要部品セットです(ケースなし)。基板と回路は こちら のものです。 表面実装部品です。必ず作る方のみ購入お願いします(つんどくタイプの方はお断りします)
以下は、いつもの完成品の頒布となります
● FT8トランシーバー(WVU-604F3 電池内蔵充電式) → 頒布価格 7MHz LPF付き 15k 完成品2台
これまで頒布してきたF2タイプを送信出力0.5➡1W、電池容量を1000mAH➡2400mAHに変更したモデルです。出力が1WとなったためLPFは新たに添付の7MHz用のものを製作しましたが他のバンドはまだ製作していませんのでお急ぎの方は自作か中華キットのものをご使用ください(これまでのものは最大0.5Wでした)。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。 (JARDへの申請で保証取得した実績があります。免許申請用の系統図、JARD申請用スプリアス資料は取扱説明書のものを参照願います)
★取扱説明書は こちら
● FT8トランシーバー(WVU-604F) 頒布価格 7&10MHz LPF付き(50MHz LPFは本体に内蔵済)10k 完成品2台
1.8~50MHzまで送受信できる軽量FT8トランシーバーです。電源はパソコンやモバイルバッテリーからDC5VをMicro USBコネクタで接続して供給します。出力は300mW~500mW程度(個別に調整していないのでバラつきが有ります)ですが、アンテナとコンディション次第で海外局とも交信ができます。200mWでどれくらい交信できるのかは、 こちらを参照 願います
●WVU式 POTAロッドアンテナ(POTANT 7-LP)人柱版 → 頒布価格 6k 完成品3台
公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。80か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でもPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。
主な特徴
ー周波数: 7~18MHz(ラジアル無しの場合25MHz位まで共振しますが21MHz以上のバンドのSWRは1.5を超えます)
ー送信 最大2~3W程度(ポリバリコンを使用)
ーロッドアンテナは2m長
ー三脚に固定可能。
ーコネクタはSMA-J
ー性能は、GAWANT同等品と比較実験した結果、約10dB信号が強くなりました(参考)
★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコア、三脚などはご準備頂く必要があります。
★飛びは同サイズの短縮アンテナと同程度と思いますが、低いラジアル線からも電波が放射されるようで打ち上げ角が高く7MHzの国内500km以内の交信にはよい感じもします
★送信中はロッドアンテナに絶対に触らないようにしてください(感電します)
●50MHz 移動用ダイポールアンテナ 完成品5k円 完成品2台
1.37m長のロッドアンテナを使った移動用ダイポールです。給電部にコイルを入れてマッチングをとっています。今回、給電部ケースの材質を高い温度で変形しにくいABSに変更しました。バランなし、マストとの固定は紐などでぶら下げてください。
● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 11k 完成品5台
●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品2台
高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です
●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品5台(橙色のみ)
SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入してABS素材で製作できるようになったので久しぶりに作ってみました。
●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 5台(赤色4台、青色1台)
最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。
●モールス練習セット 縦ぶり電鍵と発振器セットで3k 完成品2台
●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 5個
360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ!
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すみません。ジャンク品は今回持っていかないことになりました。
★ブースの場所は、下図を参照願います。隣の「のびぞう工房」さんもAKCメンバーですのでよろしくお願いします。それでは、会場でお待ちしております
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