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可搬型宇都宮レピータ (2024/6/8 21:45:16)
ひょんなことから、新品の特小中継機が我が家にやって来ました。
ALINCOのDJ-P111R、今は製造中止になっているモデルです。
送受信が別々なので、性能を期待したいところです。
さて、こいつの凄い所は、蓋を開けてチャンネルやトーン等の設定をする所。
技適機ながら蓋を開ける違和感はありますが、大事な認証部分は封孔され、送受信の音声やり取りの信号線は抜けない様に接着されています。
要は、この外見は単なる外箱って事ですね。
ケースは結構チープ。落としたら壊れそう…。
まっ、とりあえず大量のDIP.SWでチャンネルを設定します。
当たり前ですが、動きますね。
この機種の凄い所は、外部電源6V以外にも電池が内蔵出来ます。しかも説明書に書いてない…
このレピータですが、どこかで移動運用する時に、「出張、宇都宮レピータ」として使いたいと思います。
チャンネルは宇都宮レピータと同じ3AL14。
トーンは529から取って、29(宇都宮レピータは3)
3A-L14-29
運用はSNSでPRしたいと思います。
※運用先で他中継機と被る場合は変更します。便利な事にこの中継機はDJ-P24Lなどをリモコンとして利用し、チャンネルやトーンを設定出来るんですね。
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