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<特集は「化石の見方、探し方」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年7月号を刊行 (2024/6/11 10:30:06)
株式会社誠文堂新光社は2024年6月10日(月)に月刊誌「子供の科学」2024年7月号を刊行した。今号は特集が「古生物学者が教える “とっておき” 自由研究! 化石の見方・探し方」、その他の記事として「野菜の皮やコーヒーの残りが色になる! “のこり染め” で遊ぼう」「コカトピ/日本人宇宙飛行士2人の月面着陸が決定!」「学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/家族は無事か?」なども掲載。さらに別冊付録として「体験型ポスター 化石を発見せよ! アンモナイトの化石はどこにある?」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2024年7月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1059号となる2024年7月号は、特集が特集が「古生物学者が教える “とっておき” 自由研究!
化石の見方・探し方」、その他の記事として「野菜の皮やコーヒーの残りが色になる!“のこり染め”で遊ぼう」「コカトピ/日本人宇宙飛行士2人の月面着陸が決定!」「学校でも塾でも教えてくれない
生き残る技術/家族は無事か?」などを掲載。さらに別冊付録として「体験型ポスター 化石を発見せよ!
アンモナイトの化石はどこにある?」が付いている。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、2つの黄緑色のLEDが呼応するように光り、ホタル狩りの気分が味わえる小箱「 ホタル小箱 」を作っている。
なお今号の情報コーナーには無線関連の記事・情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・子供の科学2024年7月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
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