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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/7/1 8:05:33)

feed <HFは7MHz帯SSBのみ>JARL岩手県支部、6月16日(日)7~9時(HF)と13~15時(V/UHF)に「2024年 岩手通信訓練コンテスト」を開催 (2024/6/13 10:30:43)

2024年6月16日(日)7時から9時まで(7MHz帯)と、同日13時から15時まで(144/430MHz帯)の2回に分けて、JARL岩手県支部主催の「2024年 岩手通信訓練コンテスト」が、岩手県内で運用する個人のアマチュア局(県外から岩手県内へ移動して運用する場合も参加可能)を対象に、7/144/430Hz帯の各アマチュアバンド(JARL主催コンテスト周波数帯を使用)で開催される。

 

 

 

 

 本コンテストは、2022年まで開催していた「岩手県支部通信コンテスト」を見直し、「災害時における沿岸県北市町村と内陸市町村の通信ルート確保を念頭に、普段交信し難い県内各局の親睦を図るため」として規約を改正。「岩手通信訓練コンテスト」という名称でスタートした。

 

 また「2023年の開催結果を踏まえ、HF帯の開催時間と周波数を見直して7MHzのSSBのみとしました」とし、今回からHFは7MHz帯SSBのみ、V/UHFは144MHz帯と430MHz帯のCW/SSB/FMで行われることになった。

 

 呼び出し方法は電話が「CQ いわて通信訓練コンテスト」、電信が「CQ IT TEST」で、コンテストナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「別表の市町村ナンバー」。得点は、内陸局同士の交信は1点、沿岸・県北局同士の交信は10点、内陸局と沿岸・県北局間の交信は5点、マルチプライヤーはバンドごとに交信した市町村の数。

 

 コンテスト期間中は、同一市町村内の移動運用はOKで、HF帯とV/UHF帯の運用地は異なっても構わない(例:HF帯は常置場所から運用、V/UHF帯はほかの市町村へ移動して運用可)。なお、レピータは使用不可。

 

 ログの締め切りは6月30日(日)必着。電子ログによる受け付けは、JARL形式でメールに添付して提出することを推奨している。詳しくは記事下の「2024年 岩手通信訓練コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「2024年 岩手通信訓練コンテスト」規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2024年 岩手通信訓練コンテスト規約(PDF形式)
・JARL岩手県支部

 

 

 

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