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feed <QRP運用(出力5W以下)の国内IC-705ユーザー対象>今回から主催を東京QRPersに変更、7月1日(月)0時から7日(日)24時まで「第4回 IC-705ユーザーQSOパーティ」開催 (2024/6/28 11:30:13)

東京QRPers主催、アイコム株式会社の協賛による「第4回 IC-705ユーザーQSOパーティ」が、7月1日(月)0時から7日(日)23時59分までの7日間にわたり、1.9MHz帯から430MHz帯(CW/SSB/AM/FM/DV)のアマチュアバンドで開催される。参加できるのはQRP(出力5W以下)で運用する国内のIC-705ユーザー(自局はIC-705を使用すること)、交信相手は国内外のアマチュア無線局(出力は問わない)となっている。獲得ポイントの合計が20pt以上で、参加コメントやメーカーへの要望などの記載あった局には参加賞を進呈する予定だとしている。なお、昨年(2023年)までは主催者がJARL QRP CLUBだったが、今回から東京QRPersとなったほか、開催期間も昨年の5日間から7日間に変更している。

 

 

HF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」。軽量・コンパクトさで人気を博している(アイコム株式会社「IC-705特別サイト」から)

 

 

 2021年から始まった「IC-705ユーザーQSOパーティ」は今回で4回目を数える。呼び出し方法は、①電話のアマチュア無線局の場合「CQ ICパーティ」、②電信のアマチュア無線局の場合「CQ ICP」で、呼び出し符号への「/QRP」付加は参加局のポリシーに委ねるとしている。

 

 レポート交換は、一般QSOにつき自局・相手局ともに「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」で、「ボーナスポイントを取得するときは相手局の使用リグ名称の情報を得て、ログシートに備考欄を設け記載する」「他コンテスト参加の場合はそのコンテストのナンバー交換とする。参加した他コンテスト名称をサマリーシートの意見欄(コメント欄)に記載する」としている。

 

 IC-705同士の交信やIC-705以外のアイコム製トランシーバーとの交信はボーナスポイントがある。得点ポイントの合計が20pt以上(昨年までは50pt以上)の局を対象に、参加賞のほか抽選で副賞が贈られる予定だ。

 

 QSOパーティーにつき、得点並びに順位付けは行わない。電子ログの提出は7月31日(水)まで。郵送での受け付けは行わない。

 

 今回、主催者の変更にともない規約を変更された箇所も多いため、下記の関連リンクから「第4回 IC-705ユーザーQSOパーティ規約」を必ず確認して参加してほしい。

 

 

 

「第4回 IC-705ユーザーQSOパーティ」の規約

 

 

●関連リンク: 第4回 IC-705ユーザーQSOパーティ規約(一番下の記事に記載)

 

 

 

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