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link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2024/11/24 11:05:45)

feed 公園での無線スタイルを考える(リスク回避策) (2024/6/30 9:20:09)
Xで都立公園のマネジメントプランに対するパブコメの投稿(下のリンク)をみたので、公園での無線運用について改めて考えてみました。
https://x.com/toba966/status/1806463262055391260

公園移動するときに自分がトラブルに会わないように普段気を付けていることは以下のようなものです (あくまでも自分が考えていることなので他の方に強要するものでありません) 。HF運用なのでワイヤーを展開するのですがそれをみて嫌な気分になったり、「電波が身体に悪影響を及ぼす」と信じられている方もおられますので、これだけでリスクを回避できるというものではありません。そもそも公園で無線することが利用者に迷惑をかけているということを自覚して運用が続けられるように配慮したいです。

①公園運用は極力 人の少ない平日 に行う。 夜間運用は不審者と思われたり事故にあう可能性が高いので絶対にしない。

②公園に着いたら、 電波の飛びよりとにかく人のいないところを探す 。ベンチに人がいれば避けて離れたところにレジャーシートを敷いて運用する。

③アンテナは10mのワイヤーを使用するが、絶対に 人が通らないところに布設する

④アンテナワイヤーは目立たない緑色の細い線を使い、 植物にダメージを与えないよう に木の枝にかけるか生垣の上などを這わす。

⑤運用中は、ワイヤーに 人が寄ってこないか常に監視する 。人が通らないような公園の端でやっていても犬の散歩や子供が走ってくることがあるので 近くに来たら必ず声をかけて注意を促す

⑥運用は音がでないFT8のみ。最初にアンテナ調整で受信音を確認した後はスピーカーOFFで サイレント運用 する。

⑦人がいる公園では 滞在時間を極力短くする 。私の場合は1か所平均30分以内。

⑥人が近くに来られたら挨拶。 注意を受けたら従い未ACTでも公園から速やかに撤収する (誰もいない公園でワイヤーを地面に這わせていた時にパトロールの管理人から注意されたことが1回あり)。

⑦極力公共交通機関で移動する。また、車移動のときでも駐車場は人の出入りが多いことと、駐車場は公園利用のためのものという観点から 駐車場内での無線運用は避けて、公園内に無線機を持ち込んで運用 する。


★基本的な私の公園セットアップ。飛びより人が来ないところを選びます
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上野恩賜公園
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有料庭園など人の多いところはハンディ機で運用(岩崎邸庭園)
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