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2024年5月実施-移動用局免許の再免許申請 (2024/6/1 12:10:57)
陸上・海上の移動用の免許の有効期限が令和6年7月28日までの為、毎回更新時に使用している総務省の電波利用電子申請届け出システムLiteにて再免許申請を行いました。
再免許申請の提出期限が令和5年9月25日から提出期限が変わっているので注意が必要です。
■「有効期間」満了の6ヶ月前から1ヶ月前まで(郵送の場合は当日消印有効)
1ヶ月前を過ぎると、再免許申請期間外となり、新たに開局手続きとなるので注意が必要です。
私の場合は7月28日ですが、残り申請期間が1ヶ月チョットと少し遅めになってしまいましたが、
行いました。本当は今年の1月から再免許申請は出来たのですが、何だかんだと忙しくて申請処理出来ずにいたものです。
申請は総務省の電子申請Liteにて行うのですが、私の場合はJARDのスプリアス確認保証申請と再免許申請を同時に平行申請していました。
JARDのページには再免許申請を先に行うようなQ&Aがありました。他もQ質問があるので、見ておくと参考になります。Hi!
スプリアス確認保証が必要なのは、スプリアス対応機種以外の旧無線器類等です。スプリアス対応機種の確認はJARDのページにあります。
JARD アマチュア局保証
保証可能機器リストは下記のJARDのページの中の上から2番目に保証可能機器リスト(令和5年6月1日現在)のPDFファイルがあります。
昨年の10月には固定局のスプリアス確認保証申請を行っていますが、今回保証料の変更がされていました。台数に合わせての基本料金と2台め以降の加算料金が改訂されていました。これもQ&Aにありましたが、旧料金です。スプリアス確認保証の基本料は2,600円から4,400円になりました。2台目以降は1台1,000円から1,100円に上がっています。
私の場合、スプリアス確認保証が必要なのは4台ですので、4,400円+1,100円+1,100円+1,100円で合計7,700円となります。
■Q&Aにあるのは旧料金です。ページは古いままですので注意が必要です。
■保証料値上げの内容 (新の方が適用されます。)
料金は値上げされているので、保証が必要な台数が多いと金額が大きくなります。必要最低限の台数(使う無線器)にしぼるのが良いかと思います。私の場合は全部使っているので計4台での申請です。
次に前もって準備しておきたいのが、保証申請を行う無線機(第1送信機、第2送信機、・・・)全部に関する申請に必要な事項を調べておく事です。私は前もって下記の一覧表を作成してあります。移動用免許の対象も、固定局も準備してあります。後書きしたのがありますが、無線機の製造番号も必要なので、調べておく必要があります。Hi!
これらの情報が準備できていれば、とてもスムーズにJARDの申請時の記載は迷わずできます。
JARDの申請が済むと受付た旨の自動配信メールが届きます。このJARDからメールされてきた確認保証料情報記載(対象の無線機情報とスプリアス確認保証料)等に関するメール受け取り後にインタネットバンキングでスプリアス確認保証料の支払いを済ませました。インターネットバンキングは銀行で申請しておくと、とても便利に使えます。ペイジーなどの各支払い方法も対応しています。
JARDのスプリアス確認保証申請の無線機の確認保証料申請をすませ、電波利用電子申請・届け出システムLiteでも再免許申請をすませておきました。
JARDへスプリアス確認保証料納付してから2日後に封筒が届きました。スプリアス確認保証通知書です。”条件に適合することが確認できたので、スプリアス発射及び不要発射の強度確認届け出書(アマチュア局の保証用)を令和6年5月23日、所管の総合通信局へ提出しましたことを、ご通知いたします。”
の内容で確認保証番号も記載され、対象の無線機一覧とともに届きました。
Liteの方は再免許受理の自動配信メールが届き、ある期間審査中の状態で審査が行われています。審査進捗進むと、Liteのページのアイコンにビックリマーク!がついて再免許の料金納付の情報があることが表示されました。クリックして、再免許申請の電子申請での料金1,950円をインターネットバンキングで支払いを行いました。ペイジー処理は私の銀行では24時まで対応と記載があったのですが、23時ころに処理を行ったところ時間外の表示となって、数回申請を繰り返し確認しましたが、ペイジー支払いができませんでした。調べて、銀行のペイジー稼働開始時間が朝7時からでしたので、次の日の朝7時30分頃にインターネットバンキングのペイジー支払いを行ったところ、問題なく支払い処理完了することができました。
銀行のインターネットバンキングのペイジーの支払い時の納付情報は全部で4つの項目が表示されます。
1.収納機関番号:
2.納付番号:
3.確認番号:
4.納付区分:
特にわからなかったのは、たわいない事なんですが、2の納付番号のハイフン(’ー’)がいるのかいらないのかです。Liteのページにはハイフンがあります。これは4桁ごとに入力を考慮してくれてるのだと思います。ハイフンはペイジー申請時は入れないで、数値のみで申請できました。
もう一つは4.の納付区分です。納付区分を調べたところ、必要なしとありましたので、ここは空欄のまま何もせずの処理で大丈夫でした。(Liteでは1から3までの情報です。)
再免許のペイジーでの料金申請が終わると、Liteのページの納付対象情報に未納から納付済みの記載に表示が変わります。再免許の審査は継続しています。このあと、審査終了となるまで多少の期間がかかるかと思います。審査完了の連絡がきたら、免許の受け取りの為の封筒を送ります。
わたしの場合はすでに東北総合局無線通信部陸上課に自分宛の返送用の封筒に切手を貼り入れて送付する準備ができています。免許証を折らないように大きめの返信封筒を入れています。
審査完了の連絡がきたら即、送付します。
今日朝起きた時に確認したところ、現在審査中の状態でした。
今日はLiteのページはメンテ中で(朝10時から夜20時)ログインできない状態です。15時以降に作業修了次第サービス開始とありました。
つづく?
再免許申請の提出期限が令和5年9月25日から提出期限が変わっているので注意が必要です。
■「有効期間」満了の6ヶ月前から1ヶ月前まで(郵送の場合は当日消印有効)
1ヶ月前を過ぎると、再免許申請期間外となり、新たに開局手続きとなるので注意が必要です。
私の場合は7月28日ですが、残り申請期間が1ヶ月チョットと少し遅めになってしまいましたが、
行いました。本当は今年の1月から再免許申請は出来たのですが、何だかんだと忙しくて申請処理出来ずにいたものです。
申請は総務省の電子申請Liteにて行うのですが、私の場合はJARDのスプリアス確認保証申請と再免許申請を同時に平行申請していました。
JARDのページには再免許申請を先に行うようなQ&Aがありました。他もQ質問があるので、見ておくと参考になります。Hi!
スプリアス確認保証が必要なのは、スプリアス対応機種以外の旧無線器類等です。スプリアス対応機種の確認はJARDのページにあります。
JARD アマチュア局保証
保証可能機器リストは下記のJARDのページの中の上から2番目に保証可能機器リスト(令和5年6月1日現在)のPDFファイルがあります。
昨年の10月には固定局のスプリアス確認保証申請を行っていますが、今回保証料の変更がされていました。台数に合わせての基本料金と2台め以降の加算料金が改訂されていました。これもQ&Aにありましたが、旧料金です。スプリアス確認保証の基本料は2,600円から4,400円になりました。2台目以降は1台1,000円から1,100円に上がっています。
私の場合、スプリアス確認保証が必要なのは4台ですので、4,400円+1,100円+1,100円+1,100円で合計7,700円となります。
■Q&Aにあるのは旧料金です。ページは古いままですので注意が必要です。
■保証料値上げの内容 (新の方が適用されます。)
料金は値上げされているので、保証が必要な台数が多いと金額が大きくなります。必要最低限の台数(使う無線器)にしぼるのが良いかと思います。私の場合は全部使っているので計4台での申請です。
次に前もって準備しておきたいのが、保証申請を行う無線機(第1送信機、第2送信機、・・・)全部に関する申請に必要な事項を調べておく事です。私は前もって下記の一覧表を作成してあります。移動用免許の対象も、固定局も準備してあります。後書きしたのがありますが、無線機の製造番号も必要なので、調べておく必要があります。Hi!
これらの情報が準備できていれば、とてもスムーズにJARDの申請時の記載は迷わずできます。
JARDの申請が済むと受付た旨の自動配信メールが届きます。このJARDからメールされてきた確認保証料情報記載(対象の無線機情報とスプリアス確認保証料)等に関するメール受け取り後にインタネットバンキングでスプリアス確認保証料の支払いを済ませました。インターネットバンキングは銀行で申請しておくと、とても便利に使えます。ペイジーなどの各支払い方法も対応しています。
JARDのスプリアス確認保証申請の無線機の確認保証料申請をすませ、電波利用電子申請・届け出システムLiteでも再免許申請をすませておきました。
JARDへスプリアス確認保証料納付してから2日後に封筒が届きました。スプリアス確認保証通知書です。”条件に適合することが確認できたので、スプリアス発射及び不要発射の強度確認届け出書(アマチュア局の保証用)を令和6年5月23日、所管の総合通信局へ提出しましたことを、ご通知いたします。”
の内容で確認保証番号も記載され、対象の無線機一覧とともに届きました。
Liteの方は再免許受理の自動配信メールが届き、ある期間審査中の状態で審査が行われています。審査進捗進むと、Liteのページのアイコンにビックリマーク!がついて再免許の料金納付の情報があることが表示されました。クリックして、再免許申請の電子申請での料金1,950円をインターネットバンキングで支払いを行いました。ペイジー処理は私の銀行では24時まで対応と記載があったのですが、23時ころに処理を行ったところ時間外の表示となって、数回申請を繰り返し確認しましたが、ペイジー支払いができませんでした。調べて、銀行のペイジー稼働開始時間が朝7時からでしたので、次の日の朝7時30分頃にインターネットバンキングのペイジー支払いを行ったところ、問題なく支払い処理完了することができました。
銀行のインターネットバンキングのペイジーの支払い時の納付情報は全部で4つの項目が表示されます。
1.収納機関番号:
2.納付番号:
3.確認番号:
4.納付区分:
特にわからなかったのは、たわいない事なんですが、2の納付番号のハイフン(’ー’)がいるのかいらないのかです。Liteのページにはハイフンがあります。これは4桁ごとに入力を考慮してくれてるのだと思います。ハイフンはペイジー申請時は入れないで、数値のみで申請できました。
もう一つは4.の納付区分です。納付区分を調べたところ、必要なしとありましたので、ここは空欄のまま何もせずの処理で大丈夫でした。(Liteでは1から3までの情報です。)
再免許のペイジーでの料金申請が終わると、Liteのページの納付対象情報に未納から納付済みの記載に表示が変わります。再免許の審査は継続しています。このあと、審査終了となるまで多少の期間がかかるかと思います。審査完了の連絡がきたら、免許の受け取りの為の封筒を送ります。
わたしの場合はすでに東北総合局無線通信部陸上課に自分宛の返送用の封筒に切手を貼り入れて送付する準備ができています。免許証を折らないように大きめの返信封筒を入れています。
審査完了の連絡がきたら即、送付します。
今日朝起きた時に確認したところ、現在審査中の状態でした。
今日はLiteのページはメンテ中で(朝10時から夜20時)ログインできない状態です。15時以降に作業修了次第サービス開始とありました。
つづく?
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